突然ですがエクストレイル20GTを手放すこととなりました
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しばらく放置していましたこのカテゴリー。
順調に距離は伸び、2回目の車検も無事終え、
215000kmを突破しました。
車検の時にあんまりお金がかからないように、若干時期をずらしながら部品やオイル類を交換して行ったので、車検は2回目でイメージしていたよりも、安くすみました。
それでもディーラーで受けたので、高かったですが(汗)。
無交換ですが、未だにクラッチは快調です。
20万キロ越えるあたりから、発進時はアイドリングでクラッチをつなぎ、シフトチェンジ時もほとんど半クラを使わないように気をつけるようになりましたが、それにしてもよく持ちます。
車検を終えてびっくりしたのが、エンジンの調子がよくなったことです。
何をしたのかわからないのですが、リコール後に感じていたパワーダウンがなくなり、エンジンの回転や加給のかかり方がスムーズになったように感じました。
エンジン周りは点検以外はしていないとのことですが…。
車検後は今の所快調です!
ちょっと中途半端なところで報告ですが、これには理由があります。
その理由はまた後日。
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来年の3月に5年目の車検を控えております我がエクストレイル20GT。
ほとんどが、消耗品の交換だけで(←いろいろな故障やリコールは脳内美化されてなかった事になってます)、
無事、190000km突破しました(少し過ぎてますが)。
目標の20万キロまでもう少し。
私が所有した事がある車での最高走行距離は180000km台でしたので、一番乗った車になります。
さすがに、やれてきてる感じが出てきてますが、まだまだ元気です。
若干ブーストのかかり方に?な部分が出てきてますが、今度の半年点検で見てもらいます。
そして、自分で一番驚いているのは、190000km、クラッチ交換してないです。
トルク35N・mオーバーの4輪駆動でこの耐久性。
凄いです。
少し嫌な振動とかが出た事がありましたが、それから丁寧にクラッチを使うようにしていたら、今はクラッチは絶好調です。
それよりも、エンジンマウントを含めたブッシュ類をそろそろ交換しても良いかもしれないです。
もちろん来年3月の車検も通して、乗れるだけ乗るつもりです!
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佐渡ロングライドのどさくさで、うっかり写真を撮り忘れましたが、無事180000km突破しました。
3月の1年の点検時に、エンジンオイル、エンジンオイルフィルタ、エアコンフィルタ、マニュアルトランスミッションギアオイル、デフ・トランスファーオイルを交換。
ミッションオイル、デフ・トランスファーオイルはわりと最近変えたばっかりでしたが、冬の雪道走行でかなり負荷をかけたんじゃないかと言う事で、早めに交換。
その他に、フロントのブレーキパッドが減っていたため、ブレーキパッドを交換。
ディスクローターが前後ともジャダーが出ていたため、ディスクローターを前後交換となりました。
ディーゼルエンジンを積んで、車重が重くなっているためか、ブレーキが若干ウィークポイントかもしれないです。
特にフロントは、ローターの痛みが早い気がします。
パッドの問題と言うよりも、ローターの径が足りていないような気がします。
とは言え、安易にローターを大きくしてしまうと、16インチが履けなくなったり、サスペンション設計にも影響が及んでしまったりするので、難しかったのかもしれないです。
それはともかくとして、まだクラッチを交換していません。
まだ滑り出してはいません。
滑り出したらアウトなのですが、いつ交換しようか悩みどころです。
この後は、維持費がどんどんかかるようになるとは思いますが、気に入っているので、可能な限り維持していこうかなと思っています。
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2010年に新車購入して、登録されたのが3月。
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久々の愛車ネタ。
購入してから3年ちょっと。
ついに15万キロを突破…。
目標は20万キロだったのですが、意外とあっさり達成出来ちゃいそうなので、目標走行距離を伸ばそうかと考え中。
それはともかくとして、ちょうど3年前くらいにバッテリー変えたし、負荷がかかる夏だし、お盆中にトラブルが起こっては大変と言う事で、バッテリー交換を実施。
今までは、パナソニックのカオスを使用していた。
3年15万キロ(正確には14万数千キロ)、バッテリーがらみのトラブルは無かった。
日常使っていてバッテリーが弱ってきたとは感じなかったが、ディーラーとかスタンドとかでチェックしてもらったら、「結構弱ってますねー」と言われてしまうことが多かった。
今回もカオスが良いかなーと思ってたが、結局こっちにした。
BOSCHのハイテックシルバーⅡ
結構出てから時間の経ってるモデル。
カオスは、ちょこちょこマイナーアップデートしてたりするし、スペック的にもこれより上だから(ハイテックシルバーⅡが115D26Lに対して、カオスは125D26L)今回もこっちを選ぼうかなと思ったのだが、同じバッテリーを選んでも芸が無いし(謎)。
何しろ、カオスが10万キロまでしか保証してくれないのに対し、ハイテックシルバーⅡは、3年以内なら走行距離無制限で保証してくれるのが嬉しい!
と言うかその前に、オルタネーター大丈夫か…?
変化はディーゼルと言う事もあるのか、よくわからない。
クランキングも特に変化無いし、ライトの明るさはHIDだからそんなに変化はないだろうし。あ。そろそろバルブも交換しなきゃかな。
パワーウィンドウが若干元気になったかも。
オーディオの音が良くなったような気もするけど、気のせいかもしれないし…。
とりあえず、バッテリーの寿命は3年と言われてるし、駄目になってから交換するのもいろいろ問題もあるしで、交換して安心!
さて、あと何万キロ乗ろうかなぁ…。
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新車で購入してから3年。
走行距離も13万キロを越え、まぁ、そろそろいろんなところが痛んでくるかなぁと思ってた頃。
トラブルっぽいトラブル発生。
最初は、なんかたまぁ〜に、走行中「コトコト」っていうかすかな音が聞こえる事があった。
最初は、ダンパーの作動音とか、タイヤがトレッドになんか刺さったかなぁ〜なんて言うかすかな音だった。
それが、少しすると、タイヤのロードノイズが大きくなったような音が80km/hを越えるあたりから聞こえてくるように。
どうも右前から鳴っているよう。
車体が傾いたり、少しハンドル切ったりすると、音が消えたり大きくなったりする。
そして、日に日に音が大きくなってきているような気がする。
ここで気になって、ディーラーに相談。
右前のハブベアリングから異音がしているとの事。
恐らく、ハブベアリングが内部で破損しているのではないかと。
ガタが出てきたりしている訳じゃないので、すぐに車輪が脱落とかって言う危険はないと思うが、交換しなければいけないとの事。
と言う訳で、部品を注文して、交換。
現代の車らしく、ハブアッセンブリーでの交換。
この図で言うと、「3」の部品らしい。
こんな感じの部品らしい。
ABSのセンサーが錆で固着して外せないため、こちらも同時に新品に交換。
部品代は両方合わせて、24,000円ほど。
そんなに高価ではなかった。
作業工賃合わせて約45,000円ほど。
ハブベアリングは、安全上もとても大切な部品らしく、交換して一安心。
高速走行で静かな20GTが戻ってきて、良かった!
ハブベアリングは消耗品なので、他の車輪もそのうち駄目になるかもとのこと。
何故右前だけが今回駄目になったかは不明。
運転者が右に乗ってるからか、右旋回が多かったか、右に傾いた道路を走る事が多かったか、右前だけ大きな衝撃を受けたのか、アライメントの狂いなのか…。
考えられる事はいっぱいあるらしい。
ま、デコボコの激しい雪道を走ったりしながらも13万キロ持ったんだから、良い方でしょう!
これからも、トラブルには早めに対処して大事に乗って行きたいと思う。
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購入してからはや3年。
エクストレイル20GTを車検に出してきた。
多分グレードは20X(4WD)。
オプションはキセノンヘッドランプのみ。
と言うかなり素に近い状態の車。
ビックマイナー後の試乗車で、走行距離は2800km程度と言う車両だった。
マイナーチェンジのハイライトは、これですよこれ!
メーターは圧倒的にマイナーチェンジ後が良い。
羨ましい。
シートヒーター良かったなぁ〜。
暖まりが遅いディーゼルだからこそ、必要な装備だと思うのだが、マイナー前は選べなかった。
マイナーで、テールランプがLEDに変わった。なんかガンダムっぽい感じがするのは何故なんだろう。
カッコいいのだが、LEDだと発熱量が少ない((=消費電力が少ない)それがメリットでもあるんだけど)ので、テールランプについた雪が溶けなくて、後続車に対してみづらくなるのでは?という心配もある。
タイヤサイズは17インチでも、サイズがマイナー前と変わってて、215/60R17から225/60R17になってる。
幅も外径もちょこっと大きくなった。
スタッドレスは、ブリヂストンのBLIZZAK DM-V1が装着されていた。
フロントですら初期性能確保のための表面の溝が残ってる、ほぼ新品状態。
エンジンルームはがらんとしている。
下に、地面が見えているから、アンダーカバーはなさそう。
ディーゼルはアンダーカバー付き。
ちょい乗りだけど、せっかくだから、ディーゼル(マイナー前だけどね)との比較をちょこっと書かせてもらおうと思う。
結論から言わせてもらうと、これ、良いわ。
これで十分。
ほとんどの人にとって、ディーゼルはデメリット面が大きいんじゃないかな。
で、終わっちゃうとあまりにもなんなので、もう少し補足を。
まず、アイドリングが圧倒的に静かで低振動。
渋滞なんかで、走っている時間よりと待っている時間の方が長いような所を運転する機会が多いんだったら、断然こっちの方が楽。
低速域ではガソリンの方が圧倒的に静かだけど、速度が上がってくると、ロードノイズや風切り音の方が目立つ車種なので、ディーゼルでもガソリンでも変わらなくなる印象。
ただ、ガソリンでも回さなきゃならない場面になると結構エンジン音の進入がある。
全開加速はディーゼルと音質の違いはあれど、やかましさ自体はそれほど変わらないかも。
2リットルガソリンNA+CVTだが、ディーゼルよりも100kg以上軽い事もあって、平坦では力不足を感じない。
というか、多分CVTと電制スロットルの制御がうまく、それを感じさせないんだと思う。
マニュアルから乗り換えると、多少違和感がある。
やっぱり、アクセル開度とエンジン回転数と加速感が一致しない場面がある。
加速中に一旦アクセルを抜いて、再加速しようとした時に一番違和感がある。
とは言え、慣れちゃえばこんなもんかと思うようになる。
ディーゼルの評判で、加速がもっさりって良く言われるけど、少なくともガソリンの2リットルとMTのディーゼルで比較した場合、ディーゼルの方が、出足、加速感はよく感じる。
その差は少なく、どちらを選んだにしろ、運転の仕方でいくらでもカバー出来る範囲だと思う。
ハンドリングの差は、ちょい乗りじゃ分からなかった。
乗り心地は、代車で借りた車体の方が硬い。
乗り心地には、個体差もあるし、正直走行距離13万キロと2000㎞の車を比べちゃいけないだろという気もする。
乗り心地の硬さと言うのは、バネレートというかんじではない。段差とかのショックががつんと伝わるような感じと言う意味なので、車重、タイヤ(空気圧を含め)、ブッシュ、シートの硬さ(20GTは布で、今回の代車はビニール)の影響が大きいかもしれない。
今回は代車なので、ちょい乗り程度。
だから、荷物をいっぱい積んで急坂登ったりとか、危機回避的な運転とかは試してないから、ほんの表面的な事しか分からない。
その範囲内だと、いやぁ〜、ガソリンのエクストレイル、良い。と言う事になる。
どちらがお得かは、燃料費とかその他含めてもガソリンの方がたいていの場合圧勝だし。
でも、新車でもう一度現行のエクストレイル買うってなったら、迷わずディーゼル選ぶ。
私は。
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