新潟ケンベイ PRESENTS 2019新潟ヒルクライム 2DAYS in 弥彦・岩室 に参加してきました 週のまとめと今週の目標
9月1日
新潟ケンベイ PRESENTS 2019新潟ヒルクライム 2DAYS in 弥彦・岩室
DAY 2 男子ロードB 2位 23:35 +00:50
おかわり観音寺1本 パワメ未装着
今週合計 3022kJ
この日がやってまいりました!
新潟ケンベイ PRESENTS 2019新潟ヒルクライム 2DAYS in 弥彦・岩室のDAY 2です。
1日目はヒルクライムレースとしては非常に珍しい競輪場を使ったタイムトライアルでしたが、2日目はヒルクライムレースとなっております。
ヒルクライムですので。
今年からは新潟ケンベイさんが協賛に!
健忘録を兼ねて、レースレポです!
朝は4時半に起床。
自宅からですと、朝コーヒーをドリップできるのがいいですね!
5時にみたらし団子3本とコーヒーを1杯。
家を出ます。
会場には6時半頃到着。
受付を済ませて機材を準備します。
本日の機材(すでに山頂ですが)
いつものヒルクライムスペシャル仕様EVOです。
乗鞍で機材の感触は良かったのでそのままで。
特記事項としては空気圧を高めに。
前/後 8.2/8.5barくらいです。
乗鞍で高めで試していい感触でしたので、今回は路面が綺麗なこともあり自信を持って高め。
重量は4.6kgほどです。
今年は昨年と少し表彰?競技?のシステムが変わりました。
ネットタイム制になるということと、1日目、2日目、総合、それぞれにおいて3位までが表彰対象となるようです。
ただし、総合上位とヒルクラ上位がかぶった場合は同一の人が2部門表彰されるということになったようです。
順位自体はわかりやすくなった反面、ネットタイムということでレース自体は少しやりにくくなります。
レース1時間前にゼリー系エネルギー食、30分前にメイタンのCC、10分前にメイタンのCCC。
このプロところは変更なしです。
レース:
DAY 2 男子ロードB 2位 23:35 +00:50(丹野選手より(1位の選手からは+00:19))
DAY 2 ヒルクライム総合3位(タイム差は同じ)
ネットタイムということで、少し後ろ目で陣取ります(せこい)。
3列目ほどでしょうか。
男子AとBは同時スタートです。
調子等を考えると丹野選手が本命(招待選手ですが)。丹野選手をどうやって倒すかが焦点となります※同チームのかつ招待選手。
私が考えた作戦は、HYT選手に行ってもらおうと(他力本願+同チーム)。
体重が重くて登れないとのことですが、そう言って佐渡でひどい目にあいましたし、何よりベルギー帰り。
私のレースプランとしては、どうせダメなら行けるところまで行ってみよう!(作戦とは)。
しかし、ここでMYG選手の存在をすっかり失念していたことに私はまだ気付いていませんでした。
スタートです。
ネットですので(しつこい)少しのんびり目にスタートして落ち着いてクリートキャッチミス(ミスはします)。
しかし、ここはMTBのレースでも鍛えられてますので、あたかも失敗してないよ的な雰囲気を漂わせながらゆるゆるとスタートしていきます。
なんとなくペースはゆったりなので、脚を使うことがないようにその間に前の方にいきます。
登りに入るところ位で先頭に出て、あとは行くのみ。
下りに入る前に集団を小さくしておきたかったので、踏みます。
きっと誰か前に出てくれると思っていたら、丹野選手。
よし♪このまんま引いてもらお♪と思ったのですが、先頭交代の合図。
また私が前に出て下区間を通過、旧料金所を通過します。
ここからが本番ですが、残念ですがやはり体重が絞りきれていないことを感じます。
登りのペダリングが重く、これはダメだなと。
しかし、丹野選手、HYT選手に次々と抜かれ、さらにはMYG選手にも。
こうなることは半分わかりきっていたので、あとは耐えるのみです。
KNT選手が後ろにじんわり付いてきていて、プレッシャーをかけてくるので怠けることができません。
沿道には応援してくださる方々、ありがとうございます!
その頃、緊張感高まるゴール付近。
真っ先に飛び込んできたのは!
丹野選手!!
さすがです。
続いてHYT選手!
さすが!!
母校のジャージでの最後の走りをクラス優勝(かつ全ての総合で1位!)で飾りました!
そして
男子Bの優勝はMYG選手!!
完全にやられました。
私も最後まで出し切ってゴール。
クラス3位はKNT選手でした!
事前の目標、総合10位以内、ダイロ18分(17:58)はそれぞれ達成できました。
帰宅後体重を計測すると49.0kg。脱水での計測値なので、レーススタート時は50.5~51kgだったと思います。これもほぼ予想通りです。
乗鞍から約1kg落とすことができていましたが、少なくともスタート時で最低でもあと2kgは落としておかなければいけませんでした。
また、今回のレースは24分程度だったのですが、私がパワーを保てたのが10分程度。明らかにこの領域の練習不足でした。
山頂で待っていると、続々と選手が。
チームメイトも良い走りが出来たようで良かったです!
本日のちょっとした機材紹介。
丹野選手のマシーンです。
軽量ではありますが、特別に軽量化したというわけではないバイク。
でも、戦闘力が高くバランスが良さそうです。
こちらはMYG選手の自転車。やはり速い人のバイクはオーラーが…。
いろいろな方とお話しさせてただいて無事下山して表彰式。
何がともあれ嬉しかったです!
運営のみなさま、選手のみなさま、応援してくださったみなさま本当にありがとうございました!
ヒルクラ2位でこんなにいっぱいの景品を(タオルとお米は参加賞です)!
ありがとうございます!!
番外編でHYT選手からベルギーお土産を。
チョコレート大好きなんです!!
本当にありがとうございます!!!
新潟ヒルクライム、本当に良い大会です!ですが、もっと良い大会でたくさんの参加者が集まると良いなと思いますので、私が気になったところを。
まず、運営やコースは非常にスムーズで選手視点からすると本当に走りやすかったです。これはすごいです!ありがとうございます!!
参加賞はタオル!これは良いですね!!記念になりますし実用性もあって邪魔にならない!
新潟ケンベイさんからのお米も嬉しいです!お米は絶対に家族に喜ばれますよね!!
さてここからは気になったところなのですが、入賞者には賞状もしくはメダル等が欲しいです。そこで入賞した事が残るものとしてあると嬉しいです。
今回の表彰のシステムは良かったと思います。
ですが、ヒルクライムと総合は分けて表彰してほしかったなと。時間はかかってしまいますが…。
それはともかくとして、新潟ヒルクライム!本当に良い大会でした!
大会が終わった後、時間があるチームメイトプラスMYGさんで観音寺側を走りに。
妻はせっかくだから新潟ヒルクライムのコースを走ることに。
いやぁ、レースの後も楽しかった。
ありがとうございました!!
本日は妻の1位と私の2位を祝ってお肉♪
家に帰って、まぐろさんから頂いた抹茶!のビールとケーキをペロリ。
大満足でした。
さて、週のまとめです。
8月26日〜9月1日
26日 夜固定ローラーZ3 322kJ
27日 ジテツウロングちょろっとZ4+ミドル=583+412=995kJ
28日 朝固定ローラーZ2+夜固定ローラー未遂=269+31=300kJ
29日 角田浜トレイル練 #20 797kJ
30日 固定ローラーZ3+固定ローラーZ5=322+286=608kJ
31日 機材チェック河原練ベリーショート パワメ未装着
1日 新潟ケンベイ PRESENTS 2019新潟ヒルクライム 2DAYS in 弥彦・岩室 DAY 2 男子ロードB 2位 23:35 +00:50 おかわり観音寺1本 パワメ未装着
一週間合計:3022kJ
1日平均:432kJ
今週も後半2日はパワメを装着していなかったので正確な量は把握できていませんが、31日と1日の分を予測すると、ギリギリ目標の4500kJには到達していない感じかなと思います。
天候がずっと悪かったですが、2日間外乗ができ、またレースも晴れたので本当に良かったです。
2週間ほどレースへの調整週でしたのでまぁレストのようなものだったのですが、2週間ほど完全レストをとっていませんでした。
日曜日いい感じで追い込めたので、月曜日はお休みにして火曜日から今度はトレーニングとして乗り込みたいと思います。
しかしながら、減量も同時に行いたいので、かなり厳しい週になりそうかなという予感はあります。
今週の目標は5000kJでいきたいと思います。ターゲットゾーンをZ4にしてそのエリアのボリュームを稼ぎたいところですが、減量と合わせるとうまくいくのかどうか。やってみましょう。
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