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話題の WORKMAN MOVE ACTIVE CYCLE ジャケット を購入してみました!

お久しぶりです。

更新が滞っておりましたが、日常記録記事は少しお休みをいただいて、久しぶりの更新記事は製品インプレ記事です。

今回紹介する製品は、ワークマン 2240 ムーブアクティブサイクルジャケットです。

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あの作業着ウェアメーカーのワークマンさんが本気でサイクルウェアを作ったよ!ということで早速試してみました。

一着税込2900円!

今回はイエローとホワイトを買ってみました。

二着でも5800円!!

衝撃の安さです。

結論から言うと、良いです。

予想以上に良いです。

では紹介を。

どんな商品?

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作業着でおなじみのワークマンさんが作った自転車ウェアです。

秋冬物でウィンドブレイク性能に気を使っているようです。

私は身長16◯(←察してください)cm、体重50kg程度(ちょっとサバ読んだ)です。サイズMが最少となりますのでそれを選びました(白はサイズ違いでLを試しに買ってみました)。

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サイズMで299.5g(袋の分は引いてあります)。

ジテツウで夜間着ることを考慮し、明るめの目立つ色を今回は選びました。このほかに青や紺、ブラックといった色もあります。

では、細かく見ていきましょう。

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細身のシルエットということですが、実際着てみると比較的ダボっとしています。自転車ウェアとしてみるともう少しタイトにフィットして欲しい感はありますが、サイズがシビアになったり万人受けしにくくなる、普段着として考えると不自然な形になるので、このくらいのラインとなったのだと思います。

下がぴちっとしたサイクルパンツ系だと少し違和感が出るかもしれないなと。そんな感じに思いました。

生地のほとんどはポリエステル製。

黄色い部分と黒色の部分は素材は同じですが織り方が違うようです。

黄色い部分は伸縮性はほとんどありませんが、黒い部分は多少の伸縮性があります。

特徴的なのは背中のベンチレーション。

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反射材のパイピングで縁取りしてありデザイン上のアクセントとなるとともに、背中にベンチレーションがあるというのはサイクルウェアの機能的にも良いデザインです。

裏返してみます。

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黄色い部分は生地そのまま。

黒い部分はウレタンコーティングされており、防風性と防水性に優れていそうです。

背中のベンチレーション部分にはメッシュがあります。

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脇の下の生地は目の細かいメッシュ素材で、光に透かすと

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こんな感じです。

裾はきちんと後ろ側が長いですし、ずり上がり防止のゴムバンドもついています。

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そして特徴的なのは袖口にサムホールがついています。

ポケットは前にチャック付き2個。

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バックポケットが4個+チャック付き1個。

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合計7個もついています。

収納できる帽子が付いているのは、最後の迷いでしょうか。

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収納帽子のおかげでしっかりとしたエリになっているのですが、そこにチャックがあると当たっていたそうだなと思ったら、きちんとチャックを覆う返しがついています。きちんと作ってあります。

使ってみて

早速ジテツウで使ってみました。

気温は8℃、向かい風2mほど、天候は晴れ。

ちょうど朝日の昇る頃でした。

インナーにパールイズミの長袖冬用(ウィンドブレイク機能のないものを選びました)、下は冬用ウィンドブレイクサイクルビブショーツで挑んでみました。

生地は比較的しっかりしていて少しゴワゴワする感じもありますが、乗車姿勢を取っても変に気になるところはありません。

気温に対して軽装備で寒すぎるかな?ちょっと失敗したかな?と思いましたが、心配無用でした。

ウィンドブレイク性能が思った以上に高く、LT強度(会話しながら運動できる上限くらいの強度)で軽く汗ばむくらいには暖かいです。

このような商品でウィンドブレイク機能がイマイチの場合、それはすなわちゴミであることを意味するのですが、この商品はその点で合格です。

合格どころかかなりレベル高いです。

そして背中のベンチレーションが効果的に効いていることを感じました。

フードを収納しているエリの形がしっかりしているおかげかそこから風が入り、背中のベンチレーションから抜けていくことを感じます。

さらに気温が低くて寒さを感じる場合は首回りの防寒装備を追加することで調整、対応できそうです。

サムホールは効果的で、他の商品ですとグローブの中に袖をしっかり入れてるつもりでも乗ってる間にずりあがって隙間風が寒いって思いをすることが多いのですが、この製品は全くそういうことはありませんでした。

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裏地がないので、これ一枚を直に肌に触れさせるような着方だと、生地が張り付く冷たさや湿気による不快感が気になると思います。

なので、性能の良い長袖のインナーを着用するか、薄手の秋冬用サイクルウェアの上からさらに防寒防風性能を高めるために羽織る着方が良いと思います。

防風性能がかなり高く、冬用とはいえ長袖インナー1枚の上から羽織る着方で、気温一桁でも少し暑くて蒸れる感じがしましたので、サイドのメッシュ部分はもう少し大胆に大きくてもいいかなとは思いました。

防水性能に関しては試していませんが、水道で濡らすとこんな感じ。

黄色い部分は水を弾きます。黒い部分は水は弾かないですが、中のウレタン層のおかげか水の内部への侵入はなかったです。

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本格的な雨には対応できないと思いますが、少しぱらつくくらいの雨でしたら、身体は濡れずに済みそうです。

では感じた良いところ気になったところを端的に

良いところ

防風性能がかなりきちっとしている。

自転車乗車時に変に引っ張られたり邪魔になったりしない。

袖のサムホールはグローブ併用だとかなり便利。

背中のベンチレーションがしっかりと効く。

値段が安い(税込2900円)。

裾がずりあがったりバタついたりしない。

チャック付きのポケット3か所はなんだかんだでありがたい。

気になったところ

フードいる?

両サイドのバックポケットが浅い、真ん中は深いが、区切り幅が狭すぎて使いづらい。

少しバタつく(ウィンドブレーカーとしてみればこんなもんかな)。

たたんでも小さくならない。

作りがしっかりしている割に裏地がないので使用用途、着こなしに少し悩む。

最後に

かなり自転車用ウェアを研究して作ってきた感じがあります。

が、つくりが自転車用にしては生地を含め若干重厚すぎるきらいがあります。

フードの存在やポケットの多さ、シルエットは自転車だけではなく他の用途で買ったとしても汎用性があるようにとのことだと思います。

サイクルウェアとして特化するのであれば、やはりフードはいらないですし、前のポケットもいらないです。シルエッットももう少しタイト目が良いです。

あとはウィンドブレーカーに特化して考えるのであれば、コンパクトにたためてサイクルウェアのバックポケットに収まる事が重要ですがそうはなっていない。

逆に、これ一枚でと考えるのであれば裏地に肌触りや汗を考えた素材を張って欲しい。

一番の欠点はバックポケットの使い勝手ですが、それは今後に期待です。

そんな感想を抱きますが、一着税込2900円の値段のインパクトの前には全てが薄れます。

自分だったらどう使うかな?と考えましたが、一つは極寒期(気温がマイナスになるような時)に冬用ウェアの上からさらにウィンドブレイク性能をプラスするために着る。これが一番機会が多そうです。

あとはヒルクライムレースの下山。脱ぐ必要はほとんどないですし、運動量の少ない場面では防風性能の高さが何よりありがたいです。

自転車チョイ乗り(買い物やイベント観戦で自転車を移動手段として使う)に普段着の上から羽織る。防風性の高さと貴重品を入れることを考えるとチャック付きのポケットがいっぱいあることが嬉しいです。そういう場面ではフードも役に立つかもしれないです。

こんなな使い方がいいかなと思います。

やはりメインはプラスワンのウィンドブレーカー的な使い方になると思います。

なので現時点で満足しているウィンドブレーカーを持っている方には特にはオススメしないですが、ウィンドブレーカーを持っていない、持っているけど予備が欲しいなという人は、是非店頭で手にとってみてください!

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