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梅丹本舗より重要なお知らせがあったようです(ドーピング禁止物質の検出について)

今朝、衝撃的なことがありました。※私が知ったのが今朝というだけで、4月11日に発表されています。

私も使用したことがある、梅丹のスーパーアスリートシリーズに、世界アンチドーピング機構(WADA)の定める禁止物質が含まれている(可能性のある)製品があるとのことです。

梅丹からの現時点でのリリースはこちらです→http://www.meitanhonpo.jp/wp/wp-content/uploads/2016/04/lcg_wada.pdf

PDFで見れない方もいるかもしれないので、とても簡単に要約(同じような意味の言葉を二つ並べました)すると、

外国の第三者機関で梅丹の製品を検査してみたところ、”古式梅肉エキス”に禁止物質である”1,4-androstadiene-3,17-dione”が含まれているとのことです。

よって、これを使用している

古式梅肉エキス、トップコンディション(TC)、梅丹スーパーエキストラゴールド、梅丹エキストラゴールド、梅丹、サイクルチャージ(CC)、サイクルチャージカフェインプラス(CCC)、サイクルチャージカフェイン200(CCC200)

に、禁止物質が含まれている可能性を否定できないので、ドーピングの検査対象となる選手は摂取をやめるように。

との通達です。

この”1,4-androstadiene-3,17-dione”という物質ですが、WADAでは”ボルジオン(Boldione)”という名前で乗っています。

分類では、淡白同化薬(S1)で、男性化ステロイドホルモンの一種です。

平たく言うと、筋肉増強剤でしょうか。

投与経路にかかわらず、競技会中も、競技会以外でも使用禁止(自転車競技の場合)となっていますので、これが検出された場合、(ほぼ)いかなる理由だったとしても、出場停止等の処分は免れないことになります。

治療使用特例(TUE)を申請し、認められれば使用が可能となる可能性もありますが、事例としてはかなり厳しいかと思います。

さて、今回の梅丹からの発表ですが、まだスクリーニング検査の時点で(予備検査みたいなものです(いや、違うか))、含まれている可能性がある製品まで迅速に発表したことは、評価ができると思います。

今後追加で検査を行い、この検査結果の妥当性、またどの程度含まれているかがわかってくるのだと思います。

気になることは、ドーピング検査が関係のない人は摂取しても大丈夫なのかどうか(健康に影響はないのか)が触れられていない点です。

これが分かるのはどの製品にどの程度の量が含まれているのかが分かってからとなるのかもしれませんので、追っての報告を待ちたいと思います。

もう一点気になるのは、その混入経路です。

これがどの過程ではいりこんだのか?それとも、そもそも梅にはこれに類似する成分もしくは、梅の成分が分解なり発酵するとこういった物質が生成されるのか、これは結構重要です。

なんらかのエラーではいりこんだなら、それほど問題はないかと思います(いや、そうでもないか)が、もし仮に梅の成分自体に問題があった場合、梅を食する際にも注意が必要となってしまうのかもしれないので、今後の発表を注視していきたいと思います。

もちろん、私はドーピングコントロールに引っかかるような大会に出場できませんが、それでもやっぱり可能ならクリーンな状態でイベントを楽しみたいと思っています。

最近自転車を再開し、以前はアクティブレストで乗るような距離ですとか、強度で疲労困ぱいになってしまう今日この頃です。

Img_6267

人間の体はこんなにも変化するんだということと、カンチェラーラが引退する(ほぼ同い年です)・・・、人間の体としては衰えていく段階に入っている中で、今後どこまで行けるだろうか、そんなことを、秒速5cmで散る花びらを見ながら思ってしまいました(ここでOne more time,One more chanceが脳内で流r(以下略))。

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