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佐渡金山ヒルクライム2014 に 参加してきました 〜レース編〜

お久しぶりです。

少しの間更新をお休みしておりました。

さて、10月の26日に

佐渡金山ヒルクライム 2014 に

参加してきました!!

観光もいっぱいしてきましたので、観光編はまた別記事にしますが、レース編の記事から書きたいと思います!

佐渡金山ヒルクライムは、以前開催されていましたが、一旦中止となり、また復活した大会です。

知名度は低いですが、コースは過酷です。

私が走ったことある中では、一番難易度の高いコースだと思います。

天候に泣かされることの多かった佐渡金山ヒルクライム。

朝起きてみると、最高の天気です!

Dsc01230

私のシーズン最後のレース。

今年はこれに焦点を絞ってきましたが、直前に体調を崩したり、体重を増加させてしまったり。

が、なんとか当日には体調を万全に合わせることができました。

フェリーの時間も考慮してか、受付時間は10:00まで。

朝ごはんもたっぷり食べて、余裕を持って宿をチェックアウトできました。

朝、のんびりできるのはいいですね!

アップはせずに、スタートまでの移動でアップ代わりにするのは、いつもと同じです。

いろいろな方と、挨拶を交わさせていただきました。

準備をして、開会式のあとは、いよいよスタート場所まで移動です。

Img_0019

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以前参加した大会とは、スタート位置が変わっていました。

移動が短くていいです。

コースとしては、難易度が上がった感じがしますが…。

さて、スタートまでの間に、コースについて周りの方と談話を。

いつも思うのですが、このコース、スタート前ほんとうに憂鬱になります。

距離14.5km、標高差900m、平均勾配6%程というと、それほどな感じもしますが、実は下りが2箇所あります。

1つめは大平付近の1.4km、標高差80m程の長い下り、2つ目はゴール手前の、500m、標高差30m程の下り、計1.9km、標高差110m程の下りがあります。

これを除外して考えると、上りの区間は、12.6km、登りの総標高は1010mとなります。

こうなると、登りの区間の平均勾配は約8%です。

これだけでも、非常に厳しいコースであることはわかりますが、さらに序盤が1.5kmほどは緩斜面ですので、その後は非常に厳しい登りが続くコースです。

場所によっては、20%を越えてきます。

そんな話をしながらスタートを待ちます。

作戦は2通り考えていました。

一つは、最初の下りまでは、可能な限り前に出ずについていけるだけついていく作戦。

二つ目は、佐渡金山の駐車場前の急斜面(ここですでに10〜16%の勾配の坂が続きます)でアタックをかけて単独になれたらそのままいけるところまでいって、そのあとはその時考える作戦(←作戦ではないような…)。

福島から参加していただいたmachuiさんが、レース時に動画を撮影してくれていました!

ブログのリンクと(リンクはこちら→http://smileclimb.blog.fc2.com/blog-entry-223.html)動画を許可を得て、私のブログにも貼らせていただくことができました。

ありがとうございます!!

いよいよスタートです。

激坂をどうぞ!!

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序盤は割とゆったりとしたペースになるのかなと思いましたら、

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CAAD10の方が、アタック!

ここで離されては話にならないので、すかさずチェックします。

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かなりいいペースで踏んで、集団がかなり絞られます。

Img_0054

佐渡金山の駐車場のあたりで、先頭に立ちましたので、じわっと踏んでペースアップをします。

道が細くなる手前で後ろをチェックすると、差が開いています。

九十九折りで、前が見えにくくなるところで、視界にとらえられなくなればいいなと、きついですが必死で登ります。

若干オーバーペース気味ですが、ここで離さなければ勝てないと思いました。

A1054561

正直、下りや緩斜面が多くなる後半では、私に勝機は見えません(一つ目の作戦の意味は?)。

インは勾配が非常にきついので、比較的アウト側を曲がっていくのですが…。

なんと対向から車きます(笑)。

そして、後ろからも車きます(笑)。

あれ、通行規制されているのでは??

と思いましたが、おそらく、規制時間前に道に入り込んだ車両なんだと思います。

夜間通行規制されていない道なので、完全な車両の排除はなかなか難しいのかもしれないです。

まぁ、普段練習するのと同じように、車線からはみ出さずに、カーブミラーに気をつけて走ることを心がけます。

が、対向車と、追い抜きの車と、前走車がお見合いになって、道を塞いだ時は、思わず手を上げて抗議してしまいました。

すみません。

先導車のかたがうまく処理してくれて、減速せずに済んだのでタイムに影響はないと思います。

一つ目の下り、勾配自体は大したことはないのですが、細い道が続き、スピードもそこそこ乗ります。

下りに適したセッティングになってるとは言い難い自転車ですし、一般車もいますので(笑)、安全マージンを多くとって走ります。

登り返しが…、きついです。

下りで足を回して、乳酸除去に心がけますが、登り返しでどしんと足に重さが…。

しかも、勾配もきついです。

下りで差を詰められた可能性が高いので、必死に踏みます。

沿道にいた観光客の方々から、応援をいただくのですが、返す余裕はありません。

無表情です…。

大佐渡スカイライン展望駐車場の看板が見えてきますが、そこはゴールではありません。

その後、小さな下りを下って、もう一度登ってゴールです。

下り切った後、後ろを振り返ると付いてきている選手はいません。

ここで、やっと、勝てるかもしれないと思いました。

大佐渡スカイライン、最高地点の看板が見えてきたらゴールです。

B1117274

嬉しかったです。

小さな大会ですが、初めて総合で1位になれました。

思い出したのは、サポートしてくれているゆっこさんと、

新潟ヒルクライムのこの記事です。

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後ろが私です。

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それはいいとして、下山待機場所は、約1.5km下った地点の、白雲台というところです。

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むむ。

ということは、帰りはまた登るんですね…。

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今回も、このマシンに本当に助けられました。

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レーダーサイトと一緒にパシャり。

それにしても、レースして登るにはもったいないほどのいい天気と、紅葉の絶景です。

本当に最高でした。

しばらくすると、続々と選手が到着してきます。

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私は、いそいそと下山用のホイールに交換し、下山用の服装に着替えます。

下山用のホイールを運搬していただけて、大変助かりました。

下山待機場所で、いろいろな方に声をかけていただきました。

写真まで撮っていただいて、本当にありがとうございます。

恒例の盗撮シリーズです。

私が個人的に気になった機材です。

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2位の方の機材です。

いや、オーラがあります。

Dsc01243

ホイールが赤い樹脂を使っていた時代の

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202!

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カラーリングを含め、非常にカッコいいなと思ったマシンです。

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チェーン落ち防止の確実性からいくと、この方式が一番かもしれないです。

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3位の方のマシンです。

憧れのTIMEです。

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Power2MAXのパワーメーターが装着されていたり、軽量化に振ったマシンではないのに、速いです。

さすがです。

Dsc01255

こっそりこんな写真も。

Dsc01240

そういえば、2010年でしたか、佐渡金山ヒルクライムで出会ったお方が新車にしておられました。

う〜ん、かっこいい。

ホイール、じっくり観察しましたが、見た目でわかる変化はなさそうです。

やはり、耐熱性のアップ、11速への対応が主な変更なのかなと思いました。

Dsc01241

塗装が特徴的なこちらのマシン、塗装がかなり重いとのことです(笑)。

Dsc01248

このパワーメーターって、フロントシングル用の校正もできるんですか?と聞くの忘れました。

チェーンリングは、脱落防止対策のいらないチェーンリングに見えます。

私もスパイダーアーム型のパワーメーターを投入するとしたら、導入を考えたいものの一つであります。

そして、CAAD10好きな私が最も萌えたマシンがこれ。

Dsc01247

バランスが非常に良さそうです。

下山は慎重に。慎重に。

日光が当たって神々しい爽快ビタミンさんをイメージ映像としてアップします(イミフ)。

Img_0101

ちょっとうまく撮影できませんでしたが、ヘルメットカメラで下山の様子を撮影しましたので、よければ見てください。

景色が素晴らしすぎるので、景色も見えるようにと首を振っていろいろ写そうとしたのですが、ちゃんと写っていない&見ていて気持ち悪くなるので、ご注意ください(汗)。

会場に戻ると、

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カレー、味噌汁、おけさ柿が振舞われてました!

ありがとうございます!!

美味しくいただきながら、

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表彰式を。

リザルトが貼り出されていなかったので、表彰状でタイムを知りました。

タイムは47分34秒。

リザルトはこちら→http://www.scsf.jp/hill-climb/pg411.html

ほぼ計算通り、今持っている実力を出し切れたと思います。

Img_2480

家に帰ったら、買い集めた佐渡の地酒と特産物でプチ祝勝会。

これからしばらく、お太れ(オフトレ)頑張ります。

龍勢がなくなっていまい、思ったよりも早くシーズンオフですが、これもいいかなと思います。

来年の予定は未定ですが、2年間、休養しましたので、そろそろ来年から本格復帰かなと思ってます。

佐渡金山ヒルクライム。

本当にコースは最高です。

これだけ走りがいのあるコースはなかなかありません。

この時期の開催もいいと思います。

紅葉、綺麗でした。

佐渡は魚介にお酒にお米に、本当に美味しいものがいっぱいです(主にお酒をメインとした観光ブログを後日書きます)。

交通規制など、少し課題はあるように思いますが、来年もぜひ続いて欲しいです。

もし、来年開催されるようでしたら、皆さんもぜひ参加をご検討ください!!

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