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新潟ヒルクライムのススメ(その2)

さて、今日はコース紹介。

公式ホームページでは、私でもびっくりするほど大ざっぱな地図しか乗ってません(汗)。一応リンク→http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/sport/taikai/niigata-hill-climb.files/hill-map.pdf

一応、ルートラボでコースをつくってみました。

公式では、5.3km 高低差420m 平均勾配7.9%となっています。

私の引いたルートだと、5.5km 高低差439m 平均斜度8%で、ちょっと長いです。
これは、私がいつも練習している時に計測している区間で、GARMINのデータと比べて、ほぼ一緒です。

STRAVAのセグメントだと、5.3km 高低差431m 平均斜度8.1%です。

STRAVAのセグメントは、私が計測している箇所と、ゴールはほぼ一緒ですが、スタートが200mほど奥になっています。

公式コースは、こちらを参考にしているのかもしれないです。

20130812_125351

一定区間ごとの斜度変化を見ると、まぁ、奇麗に一定。

比較的ペースがつかみやすいコースと言えそう。

では、写真を交えて、コース紹介を。

Img_4585

集合場所から、パレード区間を抜けて(パレード区間は標高差100mほどの小さな峠を越えます)三叉路を曲がったところが、公式コースをみるとスタート地点になってますが、そんな事は無いと思います。

Img_4586

三叉路を曲がると、給料近所があります。今回私の引いたルートですと、そこがスタート地点となっております。

Img_4587

少し直線があるので、レーススタートはこの直線区間かもしれないです。

この直線の先には、右コーナーがあり、STRAVAのセグメントでは、曲がったあたりがスタートとなっているようです。

Img_4588

右に曲がった後、すぐに左に曲がります。

この辺から斜度がきつくなります。

というか、ここがまず、ポイントです。

10%程度の登りが約500m続きます。

少し曲がってますが、ほぼ直線と言って良いので、休む場所がありません。

最大でも11%程度なのですが、とにかく休み無くずっと登るので辛いです。

Img_4590

終わりは、右コーナですが、コーナーで少し斜度が緩くなります。

が、その先もやはり10%程度の登りがしばらく続きます。

やはり、そこも500mほど緩やかに曲がりながら、ずっと登ります。

その先は、細かいコーナーが連続し、そこの部分が少し斜度が緩くなっています。

きつい方は、そこで少し休めますし、タイムを狙う場合は、当然そこでギアを変えて、ペースを上げます。

細かいコーナーが連続して行くと、

Img_4591

再び、斜度がきつくなってきたあたりで、道の脇に小さな看板が見えてきます。

Img_4592

だいろ坂と呼ばれる、難所にさしかかりますが、自転車で走る分には、つづら折りなので、目標があって走りやすいです。

写真は第8ですが、登って行くにつれて、数字が小さくなって行きます。

つづら折りで、直線区間は斜度が10%程度、コーナー区間では6%程度になりますので、きつい方は、コーナーで休んで、タイムを狙う方は、コーナーで加速!

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第5カーブを抜けると…

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こんな看板が見えます。

この山頂までの距離は、ゴールまでの距離ではないので、だまされないようにして下さい。

実際には、2kmほどです。

Img_4595

第一カーブのあたりは、少し斜度が緩くなっています。が…

Img_4596

この先がきついです。

徐々に斜度がきつくなって行く、約500mのほぼ直線と言って良い区間があります。

ちょうど写真で見える緩く右に曲がってるところまでが、8%程度、その先は10%程度、最大で11%程度の登りです。

その後、急に斜度が緩くなります。

具体的には4%程度になるのですが、直前が急だったため、平坦のような錯覚を受けます。

やはり、休みたい場合はここで休めますが、タイムを縮める上では、ここは必死で踏まなければならない部分です。

Img_4607

そして、対向車線に赤白のゼブラが見えだすと…

Img_4608

ゴールが地点が見えてきます。

写真では、黄色いやじるし看板の向こう側に見える、コンクリートで斜面が固められている付近がゴール付近です。

そして、残り1kmを切って、コースも終盤です。

Img_4606

ゴール地点がどこに設置されるか分からないのですが、峠のピークと言う事になると、この左カーブを曲がった先、

Img_4605

ちょうど、車が止まっている付近がゴールかと思います。

左に曲がると、距離が無いので、着順争いに少し響くかもしれないです(ネット計測かグロス計測かは分からないです)。

弥彦山の頂上は、実は、この先です。

約800mほど行くと、大きな駐車場と売店が見えてきます。

Img_4597

恐らく、下山待機場所はここだと思います。

Img_4602

記念撮影スポット完備です。

Img_4600

とても分かりやすい、弥彦観光マップもあります。

Img_4601

なんと、展望タワーもあります!!

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山頂からは、壮大な日本海と佐渡が…見える予定です。

また、少し場所を移動すると、

Img_4604

米どころ新潟の水田!と、これ以上無いってくらい真っ平らな新潟平野が…見える予定です(汗)。

では、最後に攻略ポイントを。

私が言っても、全く説得力無いですが。

このコース、2車線で良く整備されているので走りやすいです。

また、斜度も極端に急なところや下りも無いので、ペースはつかみやすいです。

ただし、あまり登りが得意ではない方にとっては、休み場所が無いので、辛いかもしれないですが、軽めのギアを用意して、のんびり登れば、完走できます!

制限時間は90分なので、時速5kmで走っても余裕で制限時間に間に合います!

つまり、早歩き程度のペースでも良いんです。休み休みでも十分に時間があります!!

では、タイムを出したいと言う場合。

これは、最初から最後まで、一定の出力で走り続けるしかないです。

言うのは簡単ですが、序盤にいきなり急な坂が来るので、そこでオーバーペースになってしまい、苦しくなって緩斜面で踏めなくなったり、終盤のきついところで失速してしまうとタイムが出にくいです。

パワーメーターを持っている方は、約20分保つ事の出来る、最大出力を計算して、それをずっと保ち続ける事が一番タイムが出ます。

序盤、オーバーペース気味で飛ばす方も多いと思いますが、そこはぐっと我慢です。

緩斜面で休みたくなりますが、そこはギアを重くして、踏んで行くしかないです。

急斜面で頑張るよりも、緩斜面を意識してしっかり踏んで行く方がタイムが出る気がします。

STRAVAのセグメントでは、某オレンジな実業団の方が、17分44秒と言う気違いみたいなタイムをたたき出しております。

多分、練習装備でです…。

ちなみに、私が昨年の乗鞍前の最高の状態の時に練習装備でアタックしたデータで20分ちょうどです。

今の私では、到底そんなタイムは出ませんが…。

と言う訳で、攻略法をざっくりまとめると、

①序盤の急坂で頑張りすぎない

②緩斜面しっかり踏んで行く

と言う事に要約されます。

最後に…。

下山時、ずっと下りなので距離は短いのですが、ブレーキにかかる負担はもの凄く大きいコースです。

カーボンリム用の方は、下山用のアルミホイールを用意出来る場合、そうした方が良いかもしれないです。

-追記-

弥彦山スカイラインは、終日原付・二輪車通行止めですが、自転車を含む軽車両は通行規制されていませんので、試走は可能です。

観光地でもあり、休日は車通りの多い道となります。

また、実写版イニシャルDのバトルシーンのロケ地になるなど、新潟の車好きにとっての聖地でもあります。

事故を起こしてしまうと、自転車が通行止めになってしまう可能性もありますので、試走をされる際には、十分にご注意下さい。また、お互いが気持ちよく利用出来るよう、譲り合いながら、使用しましょう。

夜間は、全面通行止めとなります。時間は、季節や天候状態により、変わることがあります。規制を守って通行してください。

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