JAMIS XENITH COMPネタ

JAMIS XENITH COMP 2012 と CAAD10 105 2012 を比べて

CAAD10を購入しようとする時に、多分迷うと思う事の一つに、もう少し頑張れば、フルカーボンモデルが買えると言う事がある。

CAAD10でもモデルのグレードが上がれば、フルカーボンモデルよりも高かったりもするし。

今回、メーカー違いながら、比べる機会があった。

JAMIS XENITH COMPは知人の物。

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女性用モデルで、フレームサイズは44と小さい。

基本コンポーネントは、105であるが、ブレーキやカセットスプロケットが105ではなかったりして、コストダウンをはかっている。

乗った物は、2012モデルだが、2013モデルの参考価格は199,500円。

試乗時は、ブレーキを105に、ステムをCAAD10付属品(笑)に交換している。

フレーム販売は無い。

CAAD10 105は私の私物。

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サイズは48。これも小さい…(涙)。

基本コンポーネントは105でクランクのみFSAのゴッサマーが付いてくる。

ステムはCAAD10付属品の方が軽いが、XENITH COMPのシートポストはフルカーボンに対して、CAAD10 105のシートポストはアルミ。

ブレーキキャリパーが105なのは、CAAD10 105の良いところ。

2013モデルの参考価格は、169,000円。

おぉ、安い!

ちなみに、写真でも分かる通り、フレームとコンポ意外のほとんど全てのパーツが交換されています…。

と、言う訳で、サイズも違えば、付属品も違うと言う、大変てきとーな比較記事。

ちなみに、楕円と真円を比べたかったと言うサブテーマがあったから、チェーンリングも違うし、実はクランク長も、Qファクターも違ったと言うのは秘密。

ま、せめてもと言う事で、ホイールは統一。ホイールは、Lightweight スタンダードG3にVELIFLEX RECORD TU 22mmを履かせたものを前後用意。他に、前にR-SYS SLR(TU) 後ろが COSMIC CARBON PROで、ミシュランセルビオコルセチューブラータイヤ(22mm)を履かせた物を用意。

重量による感覚の差が出ないように、走行状態での重量が軽くなるCAAD10には、ボトルを装着して、水の量を調節、XENITHとの重量差がないようにした。

JAMIS ZENITH COMPについて、先に一言。

やっぱり、テクトロのブレーキは無い。結構良い値段するみたいなので、悪評はデマなのかと思って、使ってみたが、やっぱり駄目だった。

アーチ剛性が無くて、レバータッチが悪いし、シュー自体も効かない。さらには、アーチの戻る力が弱いのかなんなのか、ブレーキが戻らない時がある。

メインコンポが105ならば、ブレーキも105に統一して欲しかった。やっぱり。

あと、付属ホイールは忘れてもらった方が良い。
前後共に非常に頑丈なリムを14番のプレーンスポークで組んである。フロント28Hのラジアル、後ろは32Hヨンヨン(←なんじゃそりゃ)のJIS組。
結構かっちりしてるのかなーと思ったけど、そんな事より、重い(前後ホイールの推定重量が2kg以上…)のなんのでそれどころじゃない。
しかも、割とリアハブのフランジ間がナローなせいなのか、こんなに多スポークなのに、ダンシングでたわんじゃう。

テンションそんなに張ってないみたいだから、テンション張ればまぁ、多少はマシになるのだろうけど、ハブの質も低くて、回転も良くないし、そんな手間をかけるなら、このホイールはローラー専用にでもして、新しい質のいいホイール(完組でも手組でも)を買った方が良い。

あ。二言になっちゃった。

ま、この価格帯の完成車の付属品ホイールは、完組でも手組でも、このくらいのグレードの似通った物が付いているので、自転車の性能を上げたかったら、まずホイールをグレードアップさせてみるのが良さそう。

前置きが長くなっちゃったけど、比較。

比較は、平坦と片道2km8〜10%位の登り下りを含めて。距離はそんなに乗って無いので、ロングでの性能は分からない。それよりも、同じ感覚で何度もとっかえひっかえ乗る事を重視。

私が、適当に思った事をてきとーな項目に分けて。

低速からの加速性能(〜40km/h程度まで)

絶対的な剛性は両者とも多分大差ない。ダンシングだと、CAAD10の方がたわむイメージが強くて、XENITH COMPの方がダイレクトに加速して行くような気がする。
ちなみに、シッティングでもたわんでる感じがするのはCAAD10。でも、バネ感があって戻る感じは良い。リズムを取りやすいってこういう事かもと思った。
XENITHはたわむ感じ自体は少ないけど、戻りがもっさりした感じ。トルクをかけないで高回転で回すといい感じで加速。
トルクをかけても、たわみ量自体は少ないのか、リズムを取りにくいだけで、加速自体は良い。
ペダリングに関しては、楕円と真円の違いもあり、正直比べられない…。すみません…。

で、40km/h〜の加速に関しては、私の実力不足のため…(汗)。

平坦を走っているときの感覚

スピードの維持に関しては、どちらも一緒。と言うか、ホイールによる差の方が大きい。
衝撃吸収制は、カーボンモデルであるXENITHはアスファルトのざらざら感を軽減してくれ、アルミのハンドルなのに、びりびり感がさほどしないのはさすが。
ただ、段差等に関しては、意外にもCAAD10よりも衝撃をダイレクトに伝えてくる。
フォークも、リアバックも、CAAD10は本当に良く動いてくれて、路面の衝撃を吸収してくれる。乗り心地自体はこっちの方が良いかも。ただ、アルミの特性なのか、ビリビリとした感覚は伝わってくる。カーボンハンドルに、柔らかいフルカーボンのシートピラーを使っても。
ロングライドになると、振動が疲労の大きな要因になってくるから、XENITHのようにビリビリせず、CAAD10のようにしなやかに衝撃を吸収してくれるバイクが良いのだが、そうなると、さすがにこの価格帯では難しいのか。
特に、一定の剛性を保ったままだと。

登り
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これについては、Lightweight、圧勝!。ずーっと登っていたくなる。ダンシングでひらひら登れるし、シッティングでグイグイ踏めばグイグイ登るし、くるくる回してもしっかりと前に進む。
っていうか、これ自転車の評価じゃないし。
って位、登りではホイール(&タイヤ)の絶対的軽さと性能が物を言う。
フレームに関しては、重くなくて、その人にとって必要な剛性があれば良いと思う。
と言う点からすると、どちらもフレーム重量は似たようなもんだし、私が乗る分には剛性も十分だから、どっちも同じかも。
ただ、XENITHの方は、シッティングで若干重ったるく感じる。これは、しなりがあるCAAD10に私が普段乗ってるからだけかもしれない。しなった方が、入力した時に「すっ」と脚がおりる感じがする。
っていうか、CAAD10がしなる自転車だって気付いたのは、XENITHに乗ったおかげ。
登りだったらCAAD10を選ぶかなぁ。

下りとハンドリング

これは、もう圧倒的にCAAD10。ハンドリングは適度にクイックで、ニュートラル。加重の掛け方で、弱アンダー気味からオーバー気味まで自由自在。
ま、これは普段自分が乗ってるバイクだからと言うのがあるんだけど。
下りの良さは、間違いなくフロントフォークが良いから。
ブレーキングで不要なびびり等が生じない十分な剛性がありながらも、路面の凹凸を去なしてくれて、タイヤが跳ね辛くて楽で安定してる。
XENITHはその小さいサイズでジオメトリーが破綻している影響が大きいのか、下りは正直怖かった。
まず、ホイールベースが長いためか、軽快感が無い。そして、シートチューブの角度が立っているため、否が応でも前乗りになってしまうため、下りではかなり後ろに座ったとしても、なかなか満足出来る位置に体を持って行けない。
若干アンダー気味でまとめられてるから、そんなに不安になる事は無いんだけど、フロントもリアも衝撃を吸収しきれずに跳ねてしまう事があって怖い。
剛性自体は高いから、ブレーキは凄く良く効くし、意図しないラインのふくらみとかは無いけど。
これは、もう少し大きなサイズで、乗り込まないとちゃんとした判定はできない(←これもか)。

まとめ

正直なところ、CAAD10贔屓な私が乗っても、「お。XENITH良いじゃん!」って思うので(汗)、多分濁りの無い目で見たら(私の目は濁りきってます(汗))XENITH COMPは良いバイクなんだとおもう。
どちらを買ってもホイールさえ変えれば、レースに出ても良いなと思う。
ただ、正直言っちゃうと、アスファルトのざらざら感を伝えるって所を除いては、CAAD10の方がほぼ全てにおいて、JAMIS ZENITH COMPよりもほんの少しだけ良い。
私の好みかもしれないけど。

最後に

CAAD10は、アルミと言う素材の制約の中で、形状が持つ役割を考えて作られた、本当に良い自転車(今でもアルミを諦めてないメーカーの代表にKOGAがあるが、それもとっても興味がある)。フルカーボンの誘惑に負けずに購入するだけの価値がある。
XENITH COMPは、私の安いカーボンフレームに対する偏見を取っ払ってくれた。願わくば、同じ位のサイズで比較が出来たら良かったかも。そうしたら、もう少し好印象になってたかもしれない。

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JAMIS XENITH COMP 2012 無事納車!

JAMIS XENITH COMP、無事オーナーさんの元へ旅立ちました。

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末永く大事にしてもらえたら、嬉しいです。

上の写真は、いろいろ装着されてますが、その前に、完成車、ペダル無しで重量を測ると、

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8.59kg

まぁ、こんなもんか。

初めてのロードバイクで、初期投資を安くしたいとの事で、私の余っている用品なんかもふんだんに投入。

そんな訳で、サドルバッグはビアンキ♪

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これは赤城のヒルクライムで頂いたもの。

携帯ポンプは確か夏油高原ヒルクライムでもらったものだったかな。

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ありがとうございます。

納車前に、テストして、ブレーキはSHIMANOの105に交換済み。

オーナーさんは、家の中でも運動したいとの要望あり、ローラーも同時購入。

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ローラーでポジションなんかもそこそこあわせて、変速方法等も教える。

あとは、外で乗り方の説明をしなきゃだけど、最近は天気が悪いので、また後日。

テストライドがてら、CAAD10との比較を、ホイールを交換したりしながら行ったので、その話はまた後日。

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ペダル取り付けました。

JAMIS XENITH COMPもいよいよ完成に近づいてきた。

ついにペダルを装着。(もちろんペダル装着前に重量は計測済み)

ペダルを装着すると、なんとなく自転車に魂が入る感じがする。

ペダル別売のモデルなので、ペダルを別途で購入しなきゃいけないのだが、オーナーさんからのペダルの要望は以下の通り。

1.普通の靴で乗れる。
2.慣れたらビンディングにしたい。

良かった。Q-ファクターだとか、重量だとか、フローティングとか、スタックハイトとか細かい注文付けられなかった。

で、装着したペダルがこれ。

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最初普通の靴で、途中からビンディングになる。しかも、ケイデンスが30もあがる!
あ。そう言えば、今日新刊発売日だ。

と写真を送ったら怒られたので、真面目に作業を。

選んだペダルはこれ。

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SPEEDPLAY ZERO ステンレスアクスル 53mm仕様

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207g

このペダルを選んだのは、試乗する時にペダル交換しなくていいので楽だからクリートによる調整の幅が大きいと言うところ。

あと、ペダルと靴が一体化する感が高いのも良い(好き嫌い分かれそうだけども)。

53mmを選んだのは、ゴッサマーのクランクは比較的Qファクターの狭いクランクなので、そこまでこだわる必要がないのかなと思った事と、50mmのは高い!ならチタン買うよと言う値段だし。女性は骨盤の幅が広いと言う事もある。

シャフトもいろんな長さが出てて、狭くしたり、広くしたり、あとからでも調整出来るのが良い。

マイナーな楽しみ方として、質の良く無い純正ベアリングやゴムOリングを交換して、全く効果を感じられないチューンナップを楽しむと言う事も、出来る。(参考記事→http://hmaru8020.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/speedplay-zero-.html)

スピードプレイは、プラットフォーマーと言うカバーを付けると、普通の靴でも踏めるようになる。あんまり丈夫じゃないから、長い期間は使えないけど。

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これをかぶせるだけで…

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あら不思議、普通の靴でも踏めるように!

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あとは、小物関係を取り付けるだけ!

もうちょっとで、完成。

楽しみ!!

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ワイヤーをハンダで処理

大分組み上がってきたZENITH。

ワイヤーの末端処理は、普通はキャップをはめて潰して固定って言うのが一般的だと思うのだが、イマイチ見た目がスマートじゃないし、メンテとかでワイヤーを抜こうと思うといちいちワイヤーを切断しなきゃいけない。

いつもお世話になっているプロショップは、ワイヤーの末端をハンダで処理している。

見た目がスマートだし、確かにメンテもしやすい。

昔から電気工作とか、ラジコンとか、ハンダ付けはそこそこ経験してきたし、作業自体も奥深くて面白くて好き。

ってことで、挑戦。

ただ、自転車のワイヤーは、ステンレス製で、通常のハンダはのりが良くない。のらない訳じゃないらしいけど、私みたいな下手くそは、素直にフラックスを使うのが良さそう。

あ。ちなみに、作業写真は取り忘れた(汗)。

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使ったハンダはこちら。

ヤニの添加されていないハンダに、ステンレス用のフラックスがセットになった物がホームセンターに売っていたので、購入。

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半田ごては、比較的ハイパワーな物の方が良いらしい。

100Wの物があったので、これを使用。

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フラックスを塗る前に、可能な限りしっかり脱脂して、気休めだけど、表面を軽く紙ヤスリで磨いておく。

フラックスは、処理したい部分だけに少量。

ちなみに、床にハンダがたれて落ちてしまったり、自転車に付いてしまう事もあるので、しっかりと、カバーしておく事が必要(写真では行ってないけど、この後しっかり行いました(汗))。

あとは、ハンダこてでワイヤーを熱して、ハンダをしみ込ませて行くだけ。

言葉にすると簡単だが、ワイヤーへのこての当て方とか、ハンダをたらすタイミングとか、ちょっとコツがいる。

事前にいらないワイヤーで練習するのが良いかも。

慣れてくると、ちょっと太く仕上げたり、先端に玉を作ったりも出来るようになるみたいだけど、太くしすぎると、ワイヤーが抜けなくなるので注意。

フロントディレーラーのワイヤーは、取り回しによっては脚に刺さる事もあるから、そう言う場合は、ハンダで処理するよりも、キャップをかぶせた方が良い場合もありそう。

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何度か練習を重ねて、無事成功。

見た目だと末端処理してないように見えるけど、ハンダでワイヤーはほどけない状態に。

練習を何度かして、コツをつかむのと、フレームや床にハンダが飛び散ったときの対策をしっかりすれば、作業自体はそれほど難しくなかった印象。

最後に、フラックスは、腐食性の液体なので、しっかりと洗浄して洗い流す事を忘れずに。

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JAMIS XENITH COMP 2012 組み立て中

やっとこさで組み立て始めているが、ハンドル周りはまだ仮組。

純正付属品のステムがヘビー級なのだが、どうせ交換するだろうし良いかと思いつつ、ふと部品ジャンクボックス(←何じゃそれ)を見ると…。

こんなものを見つけた。

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123g

CAAD10に付属していた、キャノンデールオリジナルのステム。

純正付属品にしては軽いこのステム。

もともと付属してたステムが176gだから、53gも軽くなる!と感動して、オーナーに伝えたのだが、無反応…。

53gですよ!53gもデスよ!!!

まぁ、どうせ、のちのちサイズ等の関係で交換しなきゃいけないだろうけど、とりあえず、ちょっとでも軽い方が良いかと、インストール。

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Jamisなのに、Cannondaleのステム。

ミスマッチ感がハンパ無いが、気にしない。

全ては53gのため。

ちなみに、ステムの寸法は一緒だった。

あとは、ワイヤリングしてチェーン装着して、調整するだけ。

今、一番の悩みは、純正のチェーンオイルを洗浄して落としてしまうかどうか。

落として、innotech 105にしようかな。

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JAMIS XENITH COMP 2012 ホイールとコンポ関連

何度も言いますが、重量はかるためにバラしたのではありません。

あくまで、組付け時のグリスアップと、フレームコーティングのためです。

では、早速はかった部品の重量を…。

フロントホイール(&タイヤ&リムフラップ&チューブ)

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1321g…。

いくら、タイヤ付きとはいえ、フロントホイールの重量とは思えない…。

気を取り直して、リアホイール(&タイヤ&リムフラップ&チューブ)。

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1634g……。

まぁ、この価格帯の完成車の付属品だと、こんなもんか。

タイヤ&ホイールで、前後で1kgは軽量化出来る!と前向きにとらえよう。

フロントクイック

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60g

リアクイック

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65g

リアスプロケット(11-25T)

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246g

裏を見ると、アルミスパイダーじゃないから、こりゃ、ティアグラのだな。

じみ〜に目立たないパーツでコストダウン。

ロックリング

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14g

クランク(FSA Gossmer PCD110 50-34T 165mm BB30 BB含まず、シール、ワッシャー含む)

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780g

フロントディレーラー(Shimano 105 取り付けバンド込み)

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108g

なんで、バンドタイプのじゃなくて、取り付けバンド+直付けタイプなんだろう?変速面では不利になる可能性があるのでは??と思ったのだが、カーボンフレームだし、素直に純正の取り付けバンドを使用する事にした。

リアディレーラー(SHIMANO 105)

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225g

105だとプーリーのチューンナップが楽しいので、オーナーに熱く説明したのだが、その楽しさをイマイチ理解されなかったのでとりあえず、純正で。

 フロントブレーキ(Tektro R540)

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165g

リアブレーキ(Tektro R540)

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161g

あぁぁぁぁぁぁ。テクトロのブレーキなんだぁ。がっかり。

と思って、ちょっと調べたのだが、ネットで買う分には、105と値段そんなに変わらないのだが?

もしかしたら、性能面で選んでるのでは??

と言う事で、とりあえず使用してみる事にする。

完成後のテストライドで、駄目だったら交換出来るように105のブレーキキャリパーは発注済み。

ハンドル周りは、ばらさないから重量計測してないけど、とりあえず、ステムだけ計測。

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176g(90mm)

お…重い…。

とりあえず、部品の計量は一通り終わったかな。

あ、チェーン忘れてた。

組む時に測ろう。

早く組めと、催促が来ているが、まだ、部品が届いていないので…。

そう言う事にしておいて下さい…。

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JAMIS XENITH COMP 2012 フォーク詳細とフレーム小物と仲間達

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昨日に引き続いて、今日はフォーク。

フォーク、フルカーボン製なのだが、かなりごつい。

正面から見ると、内側にもりもり盛り上がってる。

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横から見ても、ぶっとい。

ベントフォークだし、先端にいくにしたがって、細くなってるから、ある程度、振動吸収性は期待出来そうだが、どうだろう。

ブレーキは効きそうだなぁ…。

フォークはがっちりしてた方が、安心とは言え、下1/2サイズのヘッドと良い、過剰剛性がちょっと心配だけど。

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エンドまでフルカーボンなのだがホイール固定部には金属がインサートされてる。

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こんな感じ。

せっかくなので、重量計測。

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474g(下玉押し付き)。

おぉ…。結構重量あるな。

これは、CAAD10に比べるとちょっと不利か。

さくさく重量を量って行こう。

ヘッドパーツ関連。

トップキャップ&ネジ

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11g

アンカープラグ

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29g

重量はともかくとして、コラムに優しそう。カーボンコラムの場合、これ重要。

リング状のスペーサー達

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26g

アルミ製でずっしり。これをカーボンに変えるだけで、随分軽くなりそう。

1つだけ赤を混ぜるとか、オシャレ(?)。

キャップ&シム

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23g

これも重いな。

上側ベアリング

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22g

下側ベアリング

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32g

重量的には、下1/2ベアリングは不利ってことだ。

10gだけど。

たかが…。されど…。

ディレーラーハンガー

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12g

BB下についてる、なんかワイヤー関連のパーツ。

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7g

ボトルゲージのネジ達

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6g

ワイヤーアジャスター

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7g

シートクランプ

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23g

シートポスト

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258g

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シートポスト、フルカーボンなのが嬉しい。軽くないけど。

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ヤグラは、ちょっと不思議なボルト配置の2ボルト式。

シートポストの断面を見ると…

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かなり分厚い。

まぁ、使われ方と安全性を考えると、このくらいの厚みが必要か。

軽さと引き換えに、座ったまま段差を越えると折れるとか言う製品では困るもんな。完成車付属品の場合。

それはともかくとして、中間くらいにキラっと光る層が。

あれ??

フルカーボンじゃないの??

よ〜く見てみると、細いワイヤーが並んでるように見える。

と言う事は、金属製のメッシュかな?

なるほど。

トルク値が書いてあるけど、アホみたいに力を入れて締めちゃう事も想定しているのだろうし、折れる際に、一気にポキッと行かないようにしているのだろうな。

サドル

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281g

これ、SAN MARCOのSPIDと言うサドルなのだが、Glamourという女性用のサドル。

目的がレース用の自転車と言うだけあって、形態はかなりスリム(写ってないけど)。

メーカーのホームページに乗ってるのと、形態も、重量も微妙(でもないか)に違うので、メーカー向けの特別製品なのかもしれない。

重量がそこそこあるだけあって、形状は攻撃的だけど、以外とあんこはいっぱい入ってる。

でも、はじめてのロードバイクだから痛いって言われるんだろうな。

サドルはあうあわないはっきりあるから、何種類も試すしかないか。

慣れが重要な事もあるし、しばらくはこれで乗ってもらおう。

いやぁ〜。

今日も作業がはかどった(何の?)。

この値段帯の完成車だと、軽量化出来る余地のあるパーツやボルトがごろごろ。

妄想し放題!(←人の自転車だけど)。

続きはまた後日。

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JAMIS XENITH COMP 2012 フレーム詳細

さて、コーティングの作業をしながら、フレームの詳細を見ていく。

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フレームはフルカーボン。

編み目のあらい12Kの化粧(?)カーボンに、つや消しのクリアー。

ラインはホワイトで、ロゴはパールホワイトとシルバー。

個人的には、値段のわりに(失礼)カッコイイのでは?と思ってる。

小さいサイズにはありがちのシートステイが立ち気味で、ヘッドアングルは寝気味という設計。

そして、安定性の補正のためなのか、チェーンステイも他のサイズより長め。

実は、全サイズで一番ホイールベースが長かったりする。

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かなりごついシートステイ集合部。

リアトライアングルのねじれ剛性を高めるには、ここを広くとった方が有利と言えば有利。

と言う事で、シートピラーが31.6mmというちょっと太めの物を使う事にして、集合部の幅をとろうと考えてるのかな?と妄想。

ちなみに、CerveloのR3(がトップモデルだった頃(2006年))のシートポストは32.4mmとかなり変なサイズだった。

これは、剛性のためにうーちゃらこーちゃらと言う話をどっかで聞いたような気がする。

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チェーンステイは横に扁平…、と言う訳でもなく、厚みもかなりあるので、剛性は高そう。

横には、リブ状の盛り上がりもある。

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後ろ三角を真上からと撮影すると、かなりごっつい印象(横から見てもそうだったけど)。

ブレーキのブリッジもかなりごつく、ブレーキの効きも良さそう…。

最近は、チェーンステイは細いけど、シートステイは激細だったり、チェーンステイが平べったかったりというフレームが多いから、逆に新鮮。何が逆なのかよくわからないが。

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エンドは、黒く塗られていて分かりづらいが金属製。

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FDはバンドで取り付けるタイプ。

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この辺は、最近流行のボックス状の集合部と。

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BBは(使いにくい)PFBB30。

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信頼のMADE IN TAIWAN。

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SSTとは、サイズによって、最適なチューブ(積層?)設計してるよんと言う事らしい。

別に、そこのパワーゾーンで乗ると良いよってことではないらしい(謎)。

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レース用のフレームなので、ヘッドチューブが短い。

個人的には、短い方が好み。

カッコイイ。

ダウンチューブは、下が広いおむすびがた。ただ、断面形状は場所によって細かく変わっていっている。

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下1/2のだと、太い。

丸太みたい。

ちょっと、これは好みではないが、性能のためならしょうがないのかな。

フレーム形状は、シンプルながらも、かなり凝っているように見える。

この値段で、この形状って、贅沢!と思ったが、金型自体は、上のグレードのものと同じ。

なるほど、カーボンフレームだと金型が一番コストかかるから、上位グレードと金型は一緒にして、繊維やレイヤリングを変更してコストダウンするって言うのは、理にかなってるな。

イタリアの有名メーカーの某PINARELL◯(←※伏せ字です)社も、良く使う手だ。

しかも、XENITHレースとはフレーム自体が全く一緒。

なるほど。複数グレードを同一フレームでまかなう事によって、量産効果でコストを下げる。

さすが、大メーカー(←棒読み)。

だけど、おかげで安い高品質なフレームを手に入れられると言うのは事実。

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ヘッドのベアリング受けは、金属。

中を見ると、樹脂が余っていたり、カーボンクロスがしわになって盛り上がってたり、正直あんまりきれいじゃない。

けど、実はカーボンフレームだとあんまり珍しい事ではない。

古い例で申し訳ないが、私が以前所有していた某CERVEL◯(←※伏せ字です)のフレームなんて、フレーム価格だけで、この自転車の値段を上回るし、(当時としては)軽量を売りにしていたのに、中の状態はこれとほとんど同じだった。

中のスムーズなEVOは逆に少数派らしい。

参考サイト→http://www.goocycle.jp/impression/vol_58.html

カーボンの厚みは、ヘッド部から中に手を入れて、つまめる範囲では、かなり厚めかなと言う印象。

音を聞いてもそう。

取り扱いがラフになりがちなエントリーグレードだと、その方が安心なのかも。

偶然、たまたま、秤が近くにあったので(汗)、フレーム重量を計測。

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1184g(フレーム単体、FSA製、PFBB30装着状態)。

カタログによると、このBB、84gらしいので、フレーム単体重量は1100g。

おぉ…。重量的にCAAD10に近い。

ますます、興味がわく。

いやー。作業進んだ進んだ(汗)。

今日はここまで。

続きはまた後日…。

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完成車を買ったら、まず行う事。

私が自転車を買うとき(組むとき)は、いつもお世話になっている自転車ショップで買うようにしている。
もし、どうしても取り扱いの無いメーカーを買うときは、迷惑を承知で、持ち込みで組んでもらっている。

ただ、それを人に押し付けるわけにもいかないし、予算の壁もある。

と言う事で、今回は量販店から通販で購入。

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量販店から通販で完成車を購入した場合、たいていの人がまず行う作業を。

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はい…。

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まずは、バラすと…。

すみません。嘘つきました。

普通は、ネジのゆるみチェックやブレーキシュー、ワイヤー関係の調整、ホイールのふれの確認とポジション合わせを行うと思うが、今回は、フレームのコーティング作業を行うため、可能な限り、部品を取り外した。

決して、フレーム重量を量りたいがために、バラしたのではありません!!

写真に秤が写っている気がするのは、気のせい。

はい。

ハンドル周りはまだバラしてないけど、そのままにするか、バラすかはまだ迷っている。
ワイヤーが余裕のある状態で組まれているが、初心者の方が乗るので、ポジションがまだ流動的。仮に決めたとしても、慣れて行くうちにどんどん変わりそう。
だから、ここできつきつにしちゃうと弊害が出そうだし。
でも、もう少し取り回しをすっきりさせた方が良いような気もする。

続きはまた後日。

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こんな物が届いてました。

昨日、家に帰ったら、こんな箱が届いてた。

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と言うか、玄関を占領していた。

中身は、これ。

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おぉ!?

まぁ、自分のではないのだが…。

しばらく、これについて記事にしていこうと思う。

ちなみに、このバイクは私がいつもサポートいただいてる方のために選んだ物。

だからこそ、責任を持って、製品に対する批判も記事にするつもり。

これを持っている方や、これから購入を考える方や、メーカーの方や、その方自身にもちょっと嫌な感じを与えるかもしれないが、いちユーザーとしての立場で、広告料とかなんもしがらみが無いからこそ書ける内容を書いていきたい。

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