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GOKISOホイールを購入しました

前から欲しい欲しいと思っていましたが、なかなか購入に至らなかったGOKISOホイールですが、ついに購入してしまいました!

購入したモデルは、GOKISOハブ(クライマーではないノーマルの方です)、前後30mmのクリンチャーモデルです。

GOKISOホイールといえば、まず重量だと思います。

重いです。

これだけで購入を躊躇する人も多いとおもいます。

私もその一人でした。

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前輪825.5g

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後輪1032.0g

前後で1857.5gです。

カタログでは、前輪832g、後輪1073g、前後1905gですので、カタログ重量よりは軽いです。

参考までに、SHIMANOが誇る量販ホイール、WH-RS010(R500やR501の後継モデル)は前後でカタログ重量1869gです。

RS010は前後で定価¥12,336(税抜き)。かたやGOKISOは¥336,000(税抜き)…です。

あくまで参考です。

メーカー直販でも購入できますが、私はショップから購入しました。

一手間かかりますが、納品前にチェックしてもらえる、フレ取りなどのメインテナンスをしてもらえる、メーカーサポートをお店を通じてやりとりしてもらえる等のメリットがあります。

もちろん、納品前にホイールをチェックしていただきました。

詳しくは書きませんが、調整する必要はあったとのことです。

脱線しましたが、重量計測シリーズへ戻ります。

GOKISOホイールには、クイックレリーズが付属しています。シャフトはチタン製、レバーはカーボン製でかっこいいのですが…

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前:43.7g

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後ろ:46.2g

と、軽くはないです。シャフトもレバーもしっかりしておりますが、外カム式で、カムの受けが樹脂になっています。

脱着に力がいる割には、しっかり閉まらないですし、繰り返しの使用での固定力の低下が心配です。

これくらいの重量でしたら、もっといいクイックがいくらでもありますので、そちらを選択する方がいいかもしれないです。

GOKISOさんには、クイックレリーズの再考を提案したいです。

そのクイックレリーズですが

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固定部が比較的大きいことは、評価できます。

続いて、クリンチャーリムですと、チューブがスポーク穴に入り込んでパンクすることを防ぐためのリムフラップが必要です。

GOKISOホイールには、リムフラップではなく、ベロプラグという製品が付属されていました。

Img_2898

前輪20個で2.7g

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後輪24個で3.3g。

リムフラップに比べて軽いですが、スポーク穴から脱落しやすいなどの問題点もあるようです。

GOKISOホイールの場合、かなり強く圧入しないときっちりはまらないくらいに、きつく適合しましたので、脱落の心配はないと思います。
今のところ、パンクといったトラブルも起こってません。

付属品として、GOKISOホイール専用ブレーキシューが付属してきます。

SWISSTOP等の汎用品ではなく、必ずこの専用シューを使って下さいと、念をおされています。

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18.5gです

おや、裏返って映ってるシューに何か文字が書いてあるな?

よく見えないな??

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良い子は、画像を開いて、文字を読まないようにしましょう。

11速対応ハブなので、10速カセットを使用する私は、スペーサーを入れなければいけませんが、そのスペーサーも付属してきます。

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1.5g

こんな小さなスペーサーにも

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GOKISOの刻印がしてあります。

好きですこういうの。

ホイール付属品(このほかにもホイールバッグやグリスが付属していますが、それの重量はいいかなと思います)の重量をほぼ測り終えましたので、詳細を見ていきます。

リム幅(規定リム幅)は

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16.5mmと、かなりワイドです。実は、私が30mmリムを選んだ理由の一つはこれです。

詳細は伏せますが、GOKISOの全ラインナップの中で、一番規定リム幅が広いのがこのリムハイトになります。

新型38mmワイドリムよりも、幅は広いです。

計測してある場所に、いくつかステッカーが貼ってありますが、その文字を写そうとこの場所を選んだわけではないです。

 

前輪はバルブ穴を覗くと、

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ロゴがしっかりと見えます。気持ちいです。

後ろのハブのロゴと向きを揃えて装着するのが気持ちいですが、

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横向きで入っていますので、前輪は好きな方向に装着可能です。

ラジアル組みですし。

リム外幅は

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23.5mm程度とこちらもかなりワイドです。

規定リム幅を考えても、25mm幅のタイヤと合わせることが前提で設計されているようです。

しつこいようですが、このステッカーを写すために、後輪の写真を使ったわけではないです。

ん?このステッカーに見覚えがある??

なんのことでしょう。

某ブログで、フランジ幅が、フランジ幅がと叫ばれておりますが、GOKISOは市販されているハブの中では最も狭い部類ではないでしょうか。

ホームページに寸法は記されていますが、仮にスポーク穴の外ー外で計ると

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このような感じになります(スポークを抜かずに大まかに当てているだけなので、数値は記載しません)

狭いですね。

ハンフリー側をヌポークにすればと思ったのですが、フランジの穴から外の部分の寸法が大きすぎるので、ヌポーク組は難しいかもしれないです。

フリー側がものすごくハブの中心側によっており、普通であれば、左右のスポークテンションの差は大きくなるはずです。

が、それに負けず劣らずハンフリー側がハブの中心側によっておりますので、ハンフリーラジアル組みで一般に見られるほど、ハンフリー側のスポークテンションは緩くない感じです(私が握ってみた感じでの感想ですが)。

また、前後輪ともスポークテンションはかなり高めだと思います。

これは、私だけではなく、調整を行っていただいたショップの方が、リムがかなりかっちりしていて、スポークテンションもかなり張ってるとおっしゃってました。

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前輪のハブを見ても、フランジが十分すぎるほどの寸法を持っているように見えます(←何が言いたいんだ?)

こちらも、ヌポーク組は難しそうです。

ちなみに、フロントのフランジ幅も狭いです。

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ホイールとフレームとの接合部の寸法も大きめだと思います。

しっかり固定できそうです。

GOKISOは球面ワッシャー(詳しくはメーカーホームページで(汗))を使用して、フレームの歪みがシャフトに伝わらないようにしています。

前輪だけかと思ったら、後輪もきちんと球面ワッシャーが装着されています。

これが、ホイールの脱着時、ふとした瞬間に外れることがあって、注意が必要です。

リアのフリーには、

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スプロケットの噛み込みを予防するためのスチール製の部品がはめ込まれています。

長く使用するには、いいですね。

さて、GOKISOホイールですが、口の悪い言い方をすると、重いハブを、汎用のカーボンリムと首折れスポークで組んだだけのホイールという言い方ができます。

その重量は、量販クラス(←どんなクラスでしょうか?)のクリンチャーホイールと変わらない重量です。

それが、30万越えの値段で売っています。

普通に考えれば購入しないと思います。

が、購入したからには徹底的に使っていきたいです。

インプレや他のデータはもっと乗り込んでからではないと書けないですし、客観的なデータを採取する予定ではありますが、まだ機材が揃っていないことと、検証方法で挫折しているところもありますので、公開できるようになるかは不明です(汗)。

私にとって一番重要なのは、重かろうが使った感触が悪かろうが、上りでのタイムが速くなるかどうか、そこになります。

どうにか検証してみたいです。

追記:

重い重いと書いておりますが、ホイールの重量で大切なことは、リムの重量だと思っています。

30mmクリンチャーリムですが、私がいつも勉強させていただいているのむラボさんのブログに載っている、スポーク比重の記事から、おおよそのスポークの重量が計算できます。

そして、GOKISOは真鍮ニップルを使用していると明言しておりますので、ニップルの重量もだいたい想像ができます。

ハブ重量がカタログ通りだとして、おおよそのリム重量が計算できるのですが…。

ざっくり450g前後ではないかと思います(GOKISOのホームページ記載より若干軽いのではと思っています。個体差の可能性もあります)。

クリンチャーリムとして、軽くはないですが、重くもないかなと思います。

リム重量に関して、カタログスペック通りではなく、こちらの重量に近いのではないかと予測がついておりましたので、30mmリムを選んだということもあります。

このくらいのリム重量のホイールですと、ハブによっては前後1500gくらいの重量で組まれているものがあります。

ミドルクラスのアルミクリンチャーモデルでよく見られる重量でしょうか。

乗った時の重量感は、そのくらいをイメージするとわかりやすいかもしれないです。

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