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ヒルクライムチャレンジシリーズ2012 喜多方雄国湿原大会今度はちゃんと試走してきました

つーか、大会名ながい…。おかげで、タイトルが凄く長いぞ…。

前回は、車で試走しただけだったのだが、今回はきちんと(?)自転車で走ってきた。

走って思ったのだが、ここでレースするのはちょっと…(笑)。

コース、かなり厳しい。

私の脚力では、フロント34Tで、リア27Tに張り付きっぱなし。

正直、このギアしかいらないんじゃ?と思うくらい。

では、写真を交えながら、試走の紹介を。

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まずは、スタート。正直、どこからスタートかよくわからなかったので、道路を横切る側溝のラインを勝手にスタートラインとして設定。

写真では、よくわからないが、もう、この時点でうんざりするほどの登りが見える。

何てったって、最初の1km強が直線(交差点があるので、試走時は注意)。

ちょっと斜度緩めといったって、最初からいきなり5%で、ちょっと行くと8%。

気を抜いてると、10%になる。

だが、この辺はまだまだ。

直線をひたすら登ると、民家の脇を通り、駐車場が見えてくる。

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GWなのに閉鎖されている駐車場…。

何に使うの?と思ったら、ゴール地点の雄国沼、ニッコウキスゲの群生地らしく、その時花の時期のみ交通規制をするらしく、そのための駐車場のよう。

で、この駐車場を過ぎると、本当の地獄が待ってる(笑)。

あ。ここまでが、緩やかかっていうと、全くそんな事はなく、8%位になると、「お!緩斜面だな!!」と思うような変態坂が続いてる。

ここでチャリ通で育った子は、さぞかし立派なクライマーに育っている事でしょう。

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駐車場を過ぎて、コーナーを曲がると、急に道が細くなる。

ここからがきつい。

というのも、ここまでの斜度を考えると、どう考えても平均で9%はない。

と言う事は、この先が…。

だが、既に、ここまでで感覚が麻痺しているので、10%程度だと、それほど急斜面に思えなくなる。だから、そんなに苦しくない。

人間の適応能力って凄いなぁ…。

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登ってる時は、全然気付かなかったのだが、道の脇に小川が流れてたりする。

雪解け水で結構勢い良い。

レースでは落ちないように注意だな(←いや。冗談抜きで。)。

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ちょっと、写真では分かりにくいのだが、コンクリート舗装になっている部分がコースに2カ所ある。

路面が硬く、進みは良いのだが、乗り心地は悪い。

一つ目はそんなに斜度きつくないのだが、2つ目の斜度がきつい。

インを走ったとき、斜度は18%と表示されていた。

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コース上にも、何カ所か川が流れている場所が。

まだ、苔が生えてる場所が無かったが、6月になったら生えてるかもしれない。苔が生えていたら、登りでもスリップに注意。

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自然の厳しさを示すかのように、何の意味もなさないカーブミラー(笑)。

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麓では散ってしまった桜も、山腹では満開!(品種も違うかな?)っていうか、上に見えているのは、登るべき道です…。

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恐らく、雪や落石で歪んだり破損したガードレールが何カ所もある。

その下を覗いてみると…。

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断崖絶壁♪

コーナーで落車して、ガードレール下をくぐってしまったら、相当危険です…。

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落石は、結構多い。

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この写真を見ても、いかに勾配が急化が分かると思う。結構下に見える道路、そんなに距離走ったところじゃない…。(←他に試走されてる方がちっちゃく写ってるので、探してみて下さい)。

Img_2638

ゴールは、多分この辺だと思う。

ここが、少し広場になってる。

Img_2634

とりあえず、金澤峠の石碑の前をゴール地点にしてみた。

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雄国沼。カルデラ湖らしい。風が強かった。

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少し先に道が続いていたのだが、積雪が多く、これ以上は進めず。

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山頂付近では、まさにふきのとうが出始めた頃(指写っちゃってる(汗))。

とりあえず、計測した区間のデータを。

距離:10.57km
タイム:52分4秒
平均速度:12.2km/h
獲得標高:926m
平均出力:203w(←弱!)
使用機材:CAAD10+MAVIC COSMIC CARBON PRO with POWERTAP

と言う感じ。

今回は、コースの習熟だから、全力では登らなかったのだが、むしろ、全力では登らない方が良いかもしれない。

斜度が急なので、ある程度余裕を残しておかないと、完走が難しいかも。

だから、多分レースになっても私の場合、大幅なタイムアップは望めない。

コースを知ったと言う事から、ペース配分を考えて、同じ機材で50分を切るのはそんなに難しくないと思う。

だが、機材をEVOにしたとしても、45分を切れるかと言われたら、相当厳しいと思う。

道が細くなってからは、かなり過酷なコース。10%がデフォルトで、8%とかになると、「お!楽!!」と感じ、5%位の登りになると、「下ってる?」って錯覚を受けるほど厳しい。

で、緩斜面があって、平均で9%って事は、当然急斜面あるのだが、正直、平均的にきついので、急斜面と言う感じがしない。

ペダル重いな…。と思ってメーター見ると、斜度が12〜13%だったり。

コーナーで、インを付くと、平気で14〜17%程度。

龍勢で言うならば(←何故龍勢??)鳥居を越えて、民家が建ち並ぶ所までの一番きつい区間がずっとループしているような感じ。

ダンシングを滅多にしない私が、ダンシングする。

別に、速く走るためじゃない。

シッティングで踏めるギアが無いから…。

本当に過酷なコース。

速く走るためにも、また、ヒルクライムにあんまり自信がない方で、完走を目指すためにも重要なのは、決して無理をしない事。

どっかで無理をしたら、このコース、回復出来ない。ずっと急斜面だから、疲労を抜く場所が無い。

特に、スタート直後の直線は、ゆっくり過ぎるかな?位のペースで登る事をお勧めする。

だが、楽に登ろうと、蛇行するのは、やめた方が良い。道幅が狭く、他の選手に迷惑をかけてしまうのと、道の端に寄るのは、危ない。

路面は、ゴミ(落ち葉や枝)や落石が見られる物の、舗装自体にそれほど荒れが無く、比較的奇麗。

よって、心配してたほど下りは危険ではないと思った(ただし、ドライ)。

ただ、落車=死亡事故くらいの気構えで、ゆっくりおりた方が良さそう。

全体に急勾配なので、感覚が麻痺するが、ブレーキングした時の制動距離で、いかに急斜面かを認識する。

ブレーキは、良く効く物を準備しておいた方が良い。これは絶対。

先導車もいないので、そこそこブレーキをリリースしながら、しかも撮影するために立ち止まったりしながら下ってるのに、ブレーキはかなり熱を持ってしまっていた。

心配なようだったら、やはりカーボンリムではなくアルミリムで下った方が良いかも。

試走を終えた今でも、「え?ここでレースするの?」と思ってしまう…。


試走を終えた後は、名物の喜多方ラーメンを。

朝、6時半過ぎくらいにお店の前を通ったら、行列ができていた。

え?と思ったら、朝7時から営業しているらしい。そう言えば、喜多方では朝からラーメンを食べると聞いた事があるような。

で、お昼にお店を訪れる。

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一平と言うお店。

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頼んだのは、特製ラーメン。

一般に言う喜多方ラーメンとはちょっと違うかな?と思ったけど、麺やスープはしっかり喜多方ラーメン。

いやぁ、美味しかった!

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コメント

私は正に富士あざみラインを走った時の感覚にそっくりだなと思いました。
あそこも5%が下りに感じますw

投稿: taro | 2012年5月10日 (木) 13時13分

taroさん
コメントありがとうございます。

おぉ、あの悪名高き、激坂マニア垂涎の富士あざみラインと感覚一緒なのですか!

富士あざみライン走った事無いので、走ってみたいです。

それはともかく、このコースをヒルクライムチャレンジに使うのはどうかと…。

あ。だからこそ”チャレンジ”なのかもしれないですね!

投稿: 管理者 | 2012年5月10日 (木) 20時59分

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