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ステムいろいろ(その2)

発注してたステムがまた届いた。

今回のステムは…。

ROTOR S3X STEM
Img_2337

ROTORと言えば、Q-RINGSを作っている(変態)部品メーカーなのだが、そのQ-RINGSの作りを見て、私はこのメーカーが大好きになってしまった。

で、軽量ステムも出してるみたいなので、購入してみた。

早速計量。

Img_2333

96g!!

素晴らしい!!

カタログスペック(98g)よりも軽いこの重量は、超軽量ステムと言っても過言ではない。

コラム部のスタックハイトが低かったり、コラム部のボルトが1本しかなかったりして、若干イカサマくさいが、まぁ、軽いから良いか!(←なんじゃそりゃ)

剛性面は使ってないからよくわからないが、非力な私には問題ないレベルにはなってるのだろうと思う。

という訳で、RITCHEY WCS C260とROTOR S3Xの戦いは、6g差でROTORの勝ち!

EVOかCAAD10に正式採用される事となる。

もう一つのステム(これは重量に関係なく採用予定)も発送されたらしいから、それの重量でどちらをどちらかにするかが決まる。

あ。参考までに。

ふつーの思考で考えるならば、RITCHEY WCS C260をお勧めします。

重量が6gしか違わないのであれば、クランプの確実性とか剛性とかは明らかにC260に部がありそうです。

作業製がちょっと悪い(と言うか、取り付けの出来ないハンドルもありそう)のが玉に瑕ですが…。

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コメント

 カタログ値より重い・軽いという悲喜こもごもですが、素材レベルでこういう原因があるのだなあ、と頷かされる記事を見つけてしまいました。

[季節ごとの水分の差]
http://diamond.jp/articles/-/21500?page=3
[溶鉱炉内の偏り]
http://diamond.jp/articles/-/21500?page=8

 これは鋳鉄の削りだしの話ですが、金属素材全般にいえるのでしょうね。
 ふだんはメーカーやビルダーさんの品質管理までしか意識しませんが、素材レベルでも腕のいい職人さんはすごいなーと思わされます。

投稿: homradama | 2012年7月13日 (金) 11時53分

homradamaさん
コメントありがとうございます。

改めて、合金と言う物の難しさを思い知らされる記事ですね。ありがとうございます。

私も、職業柄金属で鋳造したり、加工したりするのですが、本当に奥深いです。

合金って、本当に少しの組成の違いで性質が変わってしまうので、製造が難しい物なんだろうなと思います。

パナソニックは、品質の偏りが少ない日本製の合金を使用していると発表していたり、なかなか苦労ありそうです。

自転車で良く使用されるアルミやチタン合金は、軽い金属元素に重い金属元素を微量加えるので、品質管理が非常に難しいんだと思います。

比重の違いによる沈殿とかたしかにあって、同じ加工をしても、個体差が出てしまってもおかしくないですね。

理想的には、合金は無重力下で作るのが良いらしいので、そのうち宇宙で作られた合金とかが出てくるかもしれないですね!

投稿: 管理者 | 2012年7月16日 (月) 17時46分

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