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龍勢ヒルクライム2011参戦記

今シーズン最後のレースとなる龍勢ヒルクライム2011。

当然気合いが入りまくってた訳だが、1週間前に体調を壊す。

結果として、ピーキングが1週間前になってしまった訳だが、まぁ、私レベルではそれほど結果に影響する訳でもなく…。

レース当日の体調は万全だし良いか(←何が?)という事で、行って参りました!

龍勢へ!!

レース会場で今回も声かけていただきました。

「ブログ読んでます!」

と。

ありがとうございます!!零細、駄ブログですが、これまで通り細々と勝手な事書いて行きますので、気が向いたら寄ってみて下さいm(_ _)m。

それはともかくとして(汗)、参戦記。

Img_2072

機材は、Cervelo R3(2006モデル)にLightWeightスタンダードG3にタイヤはVittoria CRONO EVO CSⅡという組み合わせ。

今回で恐らくR3で戦うレースは最後になっちゃうと思う。EVOの導入とともに、R3は同僚に譲る事になってるので…。

という事で、R3最後のレース、楽しんで、事故しないように行ってこよう!!

今回の機材で特記するべき事項として、エアロヘルメットを使用した。

なぜなら、このコース、序盤〜中盤にかけて平坦、あるいは傾斜が緩やかで、かなりハイスピードになる。

このセクション、私はものすごく苦手なので、ここでエネルギーを少しでもセーブ出来るようにと…。

が!

なんと、平坦区間はバイクペーサーが付いてペースをコントロールするとの事!!!

この瞬間、エアロヘルメットは、ネタグッズになってしまったのでした…。

さて、レース。

直前までウィンドブレーカーを着ていたかった私は(←寒さが苦手なんで(汗))、列の後ろの方に並ぶ。

幸い、スタートしてから平坦が終わるまではバイクペーサーが付いてペース抑えてくれてるので、難なく前の方に行けた。

第一コーナー(?)は、落車の危険を避けるために、自由度の高い一番外側を曲がる。

しばらく行くと、バイクペーサーがどいて、レース開始!!

ここで離されては話にならないので、頑張って集団の前の方に付く。

本当に緩斜面苦手なので、なんとか食らいつく。

がまんしてがまんして、鳥居を過ぎる。

ここが、このコース一番の急斜面。

急斜面は割と得意なので、かなり前の方に残れた。

この時点で、先頭集団は3人。

トップの人はかなり余裕ありそう。

2位の人もそれなりに余裕がありそう。

3位の私は…。オーバーペースでヘロヘロです。

20111113_205135_2

↑ログ見ても、オーバーペースなのがバレバレですね(汗)。心拍計エラー起こしてるけど、鳥居過ぎたあたりから、ちぎれるまでずぅ〜っと185以上…(汗)。

ま…。

とりあえず、付いてけるとこまでは付いて行こうと頑張る。

住宅街(?)を抜けて、林の中を走っている最中に徐々に離されて行く…。

頑張ってみるが付いていけるだけの脚も心肺も残ってない。

はい。私の限界でした。

しば〜らく一人で走ってるが、ペースがだんだん落ちてくる。

そうしてしばらく走ってると、ぽつぽつと抜かれ始める…。

反応する事は出来ず、見送るばかり…。

そんなこんなで、下りに入るが、ここは下見を入念にしただけあって、慎重かつタイムロスを最小限に処理出来たと思う。

部分部分ぬれてて、かなり滑ったが…(CRONO CSⅡ、ウェットグリップが無いです。はい。)。下見をしてたおかげで焦らずに対処出来た。

登り返しの区間に入っても全然ペース上げれず…。

いっぱいいっぱいで、走って行くがここでも抜かれる。

この時点で6位だっので、これ以上抜かれると入賞が出来なくなる!と頑張ってみるが、何人かに追いつかれ、抜かれる。

3〜4人くらいの小集団が出来、これに必死でくらい下がる。

最後の分岐点の前になんとか一人パス。この時点で7位。

前にもう一人。

ここで、頑張れるかどうかが重要な気が何となくしたので(←なんじゃそりゃ(汗))、残り100mでスパートして一人抜いて、6位でゴォォォォォル!

もう死にそうなのに、係の方に、

「タグを切ってくださぁ〜い」

といわれ、ニッパーを渡される。

一瞬「鬼か?」(笑)と思いながら、呼吸を整え、なんとかタグを外し、広い場所に行ってへたる(笑)。

もちろん、タグ回収は運営上重要なので、ゴールで回収するのが一番確実。余裕が無い私が駄目なのだが(汗)。

かんなり追い込めた(追い込まれた(笑))レースだったが、内容はあんまり良くなかった(←ついでにタイムも)。

トップクラスの方と一緒に走れたが、自分の出力不足を嫌というほど思い知らされた。

これからのトレーニングにこの経験を活かせればいいな。

Img_2076

頂上で1枚。遠くの山並みを見ても、大分高いとこまで登ったんだなと。ヒルクライムってこういうのも楽しい。LightWeightが偶然2台並んだ!

で、下山なのだが、めちゃめちゃ怖かった。

結構ぬれてたのだが、ぬれてる部分でCRONO EVO CSⅡ全くグリップしない。速度コントロールの為にブレーキかけると、ちょっとした事ですぐロック。

後ろだけならまだしも、前も結構ロック…(汗)。何回か落車寸前まで…(滝汗)。

ドライだとそこそこなタイヤだが、ウェットだと使わない方が良いな。このタイヤ。

回数重ねてるだけあって、運営もスムーズでしっかりしてる龍勢ヒルクライム。

コースはテクニカルで、他のヒルクライムレースとはちょっと違った感じもして面白い。

今年は天気も良くて良かった!

また来年も出たいな!!

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参加賞のマグカップに景品のこんにゃくセット!ありがとうございました!!

さて、CerveloのR3(2006モデル。多分)、についても書いておこう。

Img_2079

CAAD10やEVOと言った、戦闘力の高いバイクを所有(EVOはまだ納車されてないけど)したからこそ、今回のレースでR3の凄さをあらためて実感。

まず、乗り心地が凄く良い。BBの剛性感も凄いマイルド。

自転車に乗ってると、浮遊している様な感覚を受ける。そして、脚は勝手に回る。

乗り心地が良く、剛性感もマイルドなので、ソフトな自転車なのかと思えば、全然そんな事はなく、剛性は十分。

トルクをかけたって、ダンシングで乱暴にふんずけたって、しっかり前に進むし、ここ一発の反応も凄く良い(←ソフトなだけの自転車では、こうはならない)。

かる〜く乗ってれば、ソフトに感じるかもしれないが、実は剛性は凄く高く、どんな事やってもしっかり前に進むのがこのバイクの凄いところだと思う。

試乗程度では、このバイク、ソフトに感じるかもしれないが、踏んでみればかなりの剛性の持ち主。インプレで剛性が無いって言う意見を良く見るけど、このせいなんだろうなと思う。

本気でもがいてみれば、十分な剛性を持ってる事が分かると思う。

私が今回入賞出来たのも、R3だったからと言える。

ただ、最新のCAAD10に比べると、ハンドリングやブレーキング性能では大きく遅れを取る。これは、設計世代の違いなんだろうな。

CAAD10やEVOが、軽さと高剛性をテーマとしており、R3は剛性を確保した上でソフト(に感じるよう)になるように設計しているように感じる。

設計思想の違いと、設計世代の違いはあるが、最新のバイクと比較してもR3は今でも(少なくとも登りでは)一線級の戦闘力を持っている事は実感出来た。

今までいくつもレースに出てきたが、大分R3には助けられたと思う。

という訳で、龍勢参戦記でした!(←うわっ。強引に終わらせた。)

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コメント

はじめまして!

ROTORのクランクを調べていたら、たどりついたものです。
ただ読んでいるうちに『自分も参加した龍勢に参加されたんだ~』と見ていると、

“エアロヘルメット…”

自分が走っている時にそばにいたな~と思い、
写真の賞状を見ると、近くを走っていた方だ!
とわかり思わず嬉しくてコメントをしました。

ヘルメットは最初は衝撃的でしたが、龍勢のコースでは有効的ですよね!

ちなみに自分は表彰台で隣で黄色のジャージを着ていた者です。

投稿: かまきり | 2011年11月21日 (月) 20時09分

かまきり様

初めまして!コメントありがとうございます!

覚えております!一緒に走らせていただいて、凄い勉強になりました。

「実力不足を、機材でなんとか」と言うへたれなので、とりあえず速く走れそうな物があれば試してみてます(笑)。

ROTORのクランク、大変魅力的なので、私もいろいろ調べました。

ROTORはQ-RINGSが目立ちますが、クランクもBBも、ステムも個性的な製品をラインナップしてて凄く面白いメーカーだと思います。

ステムは試してみたいなぁと思っているのですが…。

投稿: 管理者 | 2011年11月22日 (火) 19時59分

お返事ありがとうございます。

色々勉強になるのはこちらのほうです!

ブログを見ていて、パーツについての知識の深さに感心しまくりでした。
来季のタイヤ、自分もTUFOを真似させてもらおうかな~と真剣に考えてます。
(Wiggleの買い物カゴに入れて悩んでます)
自分も龍勢の下り区間はビットリアを使ってましたが、後輪が滑りまくってビビって速度が出ず、その区間で順位を2つ落としました…

ゴール後の“係員によるタグはずしの促し”あれは、ひどいですよね。
思わず『下山してからでいいでしょ』と鼻水を垂らしながら係員に訴えてしまいました。

あと、よかったら表彰台の写真データいりますか?

一緒に写っている写真の中に写真目線のものがあったので、よかったらメールでお送りしますよ。

投稿: かまきり | 2011年11月22日 (火) 20時28分

かまきり様

ありがとうございます。

TUFO、まだ走ってないので、性能は何とも言えないのですが、軽さは驚異的です!

スペアタイヤは常に携帯した方が良さそうな薄さですが(汗)。

ビットリア、今まで雨の中でも使った事があるのですが、そんなに滑る感じはしなかったんです。もしかしたら、龍勢のアスファルトとの相性が悪いのかもしれないですね。

投稿: 管理者 | 2011年11月23日 (水) 09時42分

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