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CAAD10でちょっと長い距離走ってみて

昨日、冬の新潟にしては珍しく晴れた。

しかも、休日!!

という事で、予定を変更してCAAD10をロングライドに使ってみた。

晴れて、季節の割には気温が高かったとは言え、新潟の冬は風が強い…。

行きは向かい風で、LSDの出力を守ると、なんと20km/h前半での巡航になる区間が。

気付くのは、「ゆっくり走ってると、CAAD10って何が良いのかさっぱり分からん」と言う事。

低い速度域では、乗り心地のごつごつ感が強調され、クイックなハンドリングの代償として、若干直進安定性に欠ける。

アルミにしては、衝撃吸収性が良いとは言え、やはりアルミ。

タイヤも、ホイールも、サドルも、シートポストも、ステムも、ハンドルバーも、バーテープも快適性を無視した物を使ってる現状では、振動が体にこたえ、ロングライドには向かないなぁと思う。

パーツを吟味すれば良いのだろうが、私の勝手な意見としては、CAAD10は思いっきりスパルタンな味付けにして乗るのが、らしくて楽しいと思う。

ロングライドに使うのなら、やはりSYNAPSEのような自転車が良いのだろう。

ただ、そんなにいっぱい自転車を買う余裕の無い私は、来年の佐渡ロングライド210にも(日程が合えば参加予定)CAAD10を使用予定。

シートポストと、ハンドルバーの変更でなんとか、もう少し快適性を向上させなければ。

さて、平坦ばっかり走ってても面白くないので、途中ちょっとした激坂(標高差100m程度だけど、最大斜度が13%位ある)を走る。

早出川ダムへのアクセス道路。

Img_2160_2

ここでは、LSD出力縛りを捨てて、自由に登る。

そうすると、CAAD10は本当にパワフルに登ってくれる。シッティングでもぐいぐい登ってくれるし、ダンシングでも、踏んだ分だけきっちり登る。

「やっぱ、CAAD10はパワーをかけて乗ってこその自転車なんだなぁ」とあらためて思う。

Img_2162
↑終わりかけの紅葉に、青空、遠くの山はうっすら雪化粧。この季節独特の景色。

帰りは、追い風。

行きとは一転、35km/h程度の巡航。

この速度域になると、CAAD10は素晴らしい性能を発揮する。ごつごつしてた乗り心地が一転。

滑らかにな乗り心地になり、直進安定性も良好。

「こぉぉぉぉぉぉぉ」

って言う、薄いアルミフレーム特有の乾いた音をさせながら、走るのは本当に気持ちがいい。

追い風を利用して、60km/h位まで加速してみるが、全くよどみなく速度が乗って行くのは、さすが。

やっぱり、「CAAD10は、歯を食いしばって乗るレーシングバイクなんだなぁ」(←実際には食いしばらないですが(汗))と思う。

CAAD10の価格帯は、丁度アルミとカーボンのフレームのオーバーラップする価格帯。

どこかで読んだ記事(←すみません、記憶が曖昧で、どこだったか…(汗))で、

「この価格帯でのカーボンとアルミの使い分けは?」

と開発者に聞いたところ、

「レーシングにはアルミ、ラグジュアリーに乗りたかったらカーボン」

という回答が帰ってきたらしい。

なるほど。と思う。

でも、CAAD10でやせ我慢して、ロングライドって言うのも楽しいと思う(←変)。

アルミにしては快適な自転車って事は間違いないし、パーツを工夫すれば、きっともっと快適になるはず(←やってないので何とも言えないのですが(汗))!

「普段は快適だが、鞭を入れれば一転、レーシングバイクになる!」

みたいなCAAD10を組むのも楽しそうだなぁ…。

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