« 来年のレース用タイヤ選考 | トップページ | 空気圧の設定って一筋縄ではいかないものですね »

扉の向こう側…(狂気の世界)

EVO用に発注してた商品がまた到着。

サドルとシートポスト。

私が注文しているSUPERSIX EVO TEAMには、サドルはFizikのANTARES BRAIDED(155g)、シートポストはFSAのK-Fors Light Carbon SB25(207g(L350mm))とそこそこ軽量の物が付属してきている。

もちろん、カラーコーディネートはばっちり。

どちらも、かなり軽量だが、まだ改善の余地がある(←謎)。

そこで注文したのが…。

Img_1971

そう。

ax-lightnessのサドル&シートポスト。

あぁ…。

ついに来てしまった…。この世界へ…。

昨日、あれほど「軽量化は勝つための自転車を作る一つの手段!」と書いていたのに、これを買ってしまっては説得力がゼロ…、いや、マイナスだろう…。

軽量化自体を目的としてないと買わないよなぁ…。この手の商品は…。

気を取り直して(←謎)、まずは計量。

Img_1962
サドル AX1000…55g

Img_1963
シートポスト Daedalus:104g(27.2mm×260mm)

ちなみに、シートポストには
Img_1953

差し込みの下限だけじゃなく、上限も決められてる珍しい商品。購入する際には十分な確認が必要。

Img_1954

Img_1955

純正のアッセンブリーコンパウンドも付属されてた。それほど、固定には気を使え(ネジを締めすぎるな)ということなんだろう。

Img_1958
おまけのボトルケージ(笑):15g

Img_1960
ボトルケージ用ボルト:2g

おぉ!見事なまでに、カタログスペックのまま!

っていうか、やっぱ軽い。

サドルとシートポストで160g。

160gって言えば、軽量サドルもしくは軽量シートポスト単体の重さ。セットでこの重量だとさすがに凄みがある。

サドルはこれより軽いのもあるが、セットバックが25mmのシートポストでこの重量は奇跡。もちろん、この上にAX2200というプレミアムシリーズのがあり、それはさらに軽いのだが、さすがに、シートポストに関しては少し安全マージンが欲しくてこちらにした(AX2200は体重制限75kgでDeadlusは85kgで少し安全マージンが大きい)。

ま、この手の商品を選んでる時点で安全マージンがどーのこーのとか言ってちゃいけない気もするのだが(汗)。

すんごい説得力が無いのだが、ax-lightnessを選んだのは、レースで使えるという事を重視したからである。

噂では、ax-lightnessという会社の製品は強度不足で壊れた事が無いらしいのだ(壊れたとメーカーに言うと、「それは用法の誤りで壊れた」と言われるため、強度不足で壊れる事はない(笑)という都市伝説もあるが)。

実際製品を手に取って、観察してみて感じるのは、非常に考えられた造形と丁寧な工作。

あんまりにもぺなんぺなんなんで、危うさは感じる(シートピラーを側面から強く押すと凹んだのには笑った)が、ある程度気をつけて使用すれば大丈夫だろうなという、根拠の無い安心感を感じる。

ボトルケージも、かなりヤバそうな雰囲気は醸し出しているが、内側にラバーっぽい滑り止めの加工がされていたり、出し入れしやすいように微妙にラッパ形状に整形されていたりと、実用性もちゃんと考えられている。

15gと、たまげるほど軽量ではないが、少なくとも私が計量したボトルケージの中では最軽量だし、これより軽い製品は、見た目で実用性なさそうな物ばっかりだったりするし、満足感は高い。

ちなみに、最後まで候補で悩んだDash Cycle社のサドル達は、Y's Road 新宿カスタム店さんのDash Cycleの紹介ページを読んでやめようと決めた。

これ、ヤバすぎるでしょう。ちょっとこの造形の物では、レースを安心して走れないなと思った。

とここまで、ax-lightnessをべた褒めしてきたが、不満もある。

まず、梱包。

日本での正規価格では、サドルとシートポストでCAAD10 105が買えてしまいそうな商品なのに、梱包がびっくり。

Img_1973

なんとビニール袋!

日本だったら、桐箱とかに入っててもおかしくないぞ。ドイツ人はそれで良いのだろうか?まぁ、別に箱が良くても性能には一切関係ないし、省資源にもつながるから良いのかなぁ。

さらに、プレミアムであるはずのAX1000だが、その証拠がシールだけ。

Img_1951

おぉ…。手書き…。

しかも…、

Img_1952

シール浮いちゃってるよ!!

まさか、これは、軽量化にこだわるax-lightnessからの啓示なのか??重量増になる要らんシールなど剥がしてしまえ!と…。

という訳で、剥がして説明書に貼っておきました(汗)。

Img_1950

こちらは、シールじゃなくて、多分製造時に一緒に積層されちゃったラベル。金型が一緒だからなのか、PHENIXのロゴが入ってる。

プレミアムなんだから、もう少し…。

そして、不満の最後はブランドロゴ。

ホームページを見たら、ライムグリーン&白のロゴじゃないですか!!

「これは、SUPERSIX EVO TEAMにぴったりじゃないか!」(←うわ、アホだ!!)と思って買ったのに、フツーに銀のロゴ…。

これに関しては、ロゴを良くみたら、カッティングシートのステッカーだから、普通に自作して張り替えれば良いかなって思う。

…。

EVOの納車時期は未定だが、どんどんEVO用のパーツが届いてる。まだ発注してるものもある。

それも早く届かないかなぁ。

タイヤも早く決めなきゃ。

あぁ。

早くEVO来ないかなぁ。

|

« 来年のレース用タイヤ選考 | トップページ | 空気圧の設定って一筋縄ではいかないものですね »

機材ネタ」カテゴリの記事

軽いって事は良いことだ?」カテゴリの記事

浪費が止まらない」カテゴリの記事

SUPERSIX EVOネタ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 扉の向こう側…(狂気の世界):

« 来年のレース用タイヤ選考 | トップページ | 空気圧の設定って一筋縄ではいかないものですね »