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ついにOGKもエアロヘルメットに本気になったようです

誤解を招く表題なので、先に謝っときますが、OGKは昔からエアロヘルメットに本気です。

ただ、売る気がなかっただけで…。

ま、エアロヘルメットなんてちっちゃな市場に商品を投入したって利益にならない事は明らかだ。

OGKがここに参入したってことは、それなりに市場が拡大したんだろうなぁと思う。

で、今までのOGKのエアロ系ヘルメットは、普通のヘルメットの穴をただ塞いだだけの(←穴を塞ぐ意味は決して小さくないのですが。世界選手権で、イギリスチームが、カヴェンディッシュのヘルメットに透明カバーを付けた(←コンセプト的にはこれらのシリーズと一緒!!)というとこからもそれが伺えます。ちなみに、イギリスチームは全員にスキンスーツ(エアロスーツ)を着用させたそうです。さすがというかなんと言うか。優勝するのはある意味当然だったのかもしれないですね。)、REDIMOS-CVMOSTRO-TT

カーボンシェル一つ一つ手作りの、値段も高けりゃ納期も不明というAERO-TPAERO-SNという、まぁ売れなそうなラインナップだった。

そこに、真打ち商品、AERO-K1をラインナップしてきた!

Aerok1_color_cms

値段はグラフィック・シールド有りモデルで36,750円と自転車ヘルメットとしては少し高価だが、AERO-TPの半額。
海外の競合製品と比べてみると、なかなかうまい価格設定。

デザイン自体は、ショートテール・アンダーカバー無しのトレンドを作った(と言っても過言ではない)AERO-TPを基に、少しベンチレーションホールを少し増やして快適性を増した感じ(←というよりもしかしたら、頭部のポジションの自由度をあげたのかもしれない。AERO-TPは頭が大分下向き(←風洞実験をすると、なるべく頭を下げたポジションの方が空力がいいらしい。だが、ローラー台とかでやってもらうと分かるのだが、そのポジションだと前があんまり見えなくて、危なくて公道ではとてもじゃないけど出来ない。閉鎖してある道路ならなんとか…かな(汗))じゃないと、前部ホールから入ったエアが抜けにくいが、こちらは頭を上げてる状態でもエアが抜けるように工夫してあるように見える。)。

実際の空力は分からないが、少なくともスタンダードなヘルメットよりは大分良いだろう。

重量もシールド有りで410g、シールド無しで340g(共にS/M)とそこそこ軽量。シールドを始め、耳当て(?)を外したりも出来るので、好みによっていろいろアレンジ出来そう。

空気抵抗を減らすのに非常に有効なアイテムのエアロヘルメット。

ではあるのだが、外国製で高価な物(手に入りにくい物)(頭に合わないもの)で、少なくともヒルクライムレース(←ヒルクライムレースだからではないか(汗)?)ではかぶっている人をあんまり見た事がない。

日本人の頭の形状に合う、そして、入手しやすいOGKが作るとなれば、ある程度普及するのかもしれない。

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