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今年最後の乗鞍(かな?)

久しぶりのいい天気に恵まれた今日。

乗鞍に行ってきた。
気温とか、この後の予定とか考えると、乗鞍登るのは今シーズンこれが最後かな?

駐車場で偶然同じ色のエクストレイルと並んだから思わず写真を。この色、もともとマイナーな上に、マイナーチェンジでなくなっちゃったから、もうこれ以上増える事は無い。
駐車場で並ぶ事は非常のレアなのだ。
201009261832000

夜は本当に寒かった。気温が5度って・・・。念のため持ってきた真冬用のウェアを着なきゃかなと思ったが、登り始めた9時過ぎには、気温もそこそこ上がり(15度くらい)、秋用の装いで登る事が出来た。
もう、上の方では紅葉が始まってたりと、秋を感じるなぁ〜。
201009261827000

実は、POWERTAPがきて以来、乗鞍を登ってみたくてしょうがなかった。理由は2つ。

①現時点での乗鞍登板時の平均出力を知りたかった。
②パワーメーターを使用したペーシングが有効なのか知りたかった。

という事で、体調も天候も良かったので、早速アタック。
POWERAGENTに備わっているFTP値を擬似的に導きだしてくれる機能を使用して得られた数値、203Wを目標に登ってみる事に。

ちなみにトレーニング成果はローラーでのテスト結果で判断するが、あれだと、明らかに低めに出てるだろうからという事で・・・。

という事で早速データ。
20100926_183831
全データ。これはまぁ良いか。
20100926_183927
これが、タイムアタック区間のデータ。
全体で見ると、200Wに届かないのかぁ・・・。
トップクラスの人たちとの開きは100W以上。
大きいなぁ・・・。

やってみて分かった事はおおよそ3つ。
①パワーベースのペーシングは非常に有効。
②トルクと出力の関係を見る事で、ロー側のギアが足りていない事が一目瞭然。
③FTP値付近で登るよう心がけると、無理なくほぼ限界のタイムが出る。

①と③は今回改めて目から鱗だった。出力を一定に保つと、斜度が緩やかになると速度が出て、急になると極端にペースが落ちる。
これで良いのか?と思うのだが、心拍が激しく上下しない事を考えると、無理なくペースを維持できてる事が分かる。
心拍数ベースのペーシングだと、どうしても心拍に運動強度が反映されるまでの間にタイムラグがあり、急なとこでは無理をしすぎてしまい、緩やかなところでペースを落としすぎてしまう傾向にある。

②だが、急なところで出力を抑えようとすると、インナーローにしても、極端にケイデンスを落とさなければならなくなる。
当然ペースも落ちるのだが、その状態では非常にトルクが求められる。
もう少し軽いギアで、ケイデンスを保てば、筋肉に対するダメージが少なくなりそう。

こうやってやってみると、FTP値付近でやると、死ぬほど苦しくはないが、余裕は無いという面白い状態で長い時間乗る事が出来た。

レースで、SRMやPOWERTAPを装着してレースしてる人に対して、「あんなおもりを積んで良くレースするよなぁ。アマチュアレースは機材重量が規制されてないのに。」と思っていたが、こりゃ確かにものすごく有効そう。

思わずレース用のPOWERTAPホイールが欲しくなる。

ライトウェイトがパワータップ埋め込みモデルとか販売してくれれば文句無いのだが、現実的に考えると、ZIPP303か、EDGEのリムを使って組むかのどっちかだろうな。

え?今持ってるのは使わないの?と思われるかもしれませんが、間違ってもこんな重いホイールをヒルクライムレースには使いません!

タイムは、さりげなく1時間20分切りを狙っていたのだが、結果は1時間22分・・・。それでも、乗鞍前のトレーニングより、ホイールだけで400g近く重いのを使って2分縮めたから良いのかな?

ただ、これだと佐渡ヒルクライムは厳しいなぁ・・・。やはり目標は完走かぁ・・・。

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