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今日はアクティブレスト

トレーニングすると筋繊維は断裂する。

それが修復されるとき、超回復と言って、切れる前よりちょっと太く、丈夫に修復される。

それを繰り返す事で、筋肉を太く、力を強くするのが(筋力)トレーニングであるのだが、当然この筋肉の回復には時間がかかる。

人による差や筋肉の種類、筋繊維の断裂の程度によって、回復の時間が変わるが、一般には24〜72時間と言われている。

つまり、回復する前にまたトレーニングをしてしまうと筋肉の回復が間に合わず、トレーニングしているのにあんまり効果が現れない(逆に消耗してしまう)ことになる。

よって、トレーニングを行う上で常に意識しなければならないのが休息

むかぁ〜しは、手術した後とかでもそうだったのだが、とにかく安静にするのが一番!と言われてきたが、最近ではむしろ、動かした方が良いと言われている。

特に、筋骨格系の疾患では、正しい動きの運動をする事により、治癒を促進させる事が多い(もちろん病態によるが)。動かさないのは逆効果だとされている。

そういった事が、スポーツ界にも浸透してきたのか、最近はアクティブレストがもてはやされているように感じる

つまり、激しい運動した後、休むときは安静にするのではなく、軽く運動すると。

これ、どうなんだろうとちょい論文を検索してみた。

私が調べられた範囲では、クールダウン(←これをなんかアクティブレストと言っている人が多かった)は短期の血中乳酸値の減少には有効であるが、時間が経つと安静にしているのと変わらなくなる・・・と・・・。

うぅぅぅぅぅん。

これって知りたかった事とちょっと違う。確かにクールダウンの効果はこれで証明できると思うのだが・・・。

インターバルトレーニングなんか行う場合等では、ワーク期→レスト期→ワーク期・・・と続けていく訳だが、このレスト期には必ず軽い負荷の運動をしていた方が良さそうだ。

そうすれば、血中の乳酸値の減少が早まり、次のワーク期により質の高いトレーニングが出来ると(まぁ、最近は乳酸値は単純に疲労を表している訳ではないと言われてるから、乳酸値だけのデータではちょい信頼性に欠けるかもしれないけど)。

また、こういうインターバル的な要素が高いスポーツにも応用できそう。

思うに、ピッチャーとか、見方が攻撃している間に、ベンチで応援してないで、何かしてれば良いと思うのだが・・・。

話がそれてしまったが、私が知りたかったのは、アクティブレストを行う事によって、筋肉の回復が早まるかどうかなのだか、それに触れた研究は見つけられなかった・・・。

SKINSが販促でそれっぽいデータ出してるけど。それによると、SKINS装着>アクティブレスト>完全休息>水中運動となってるみたい(ちょと印刷が不鮮明で良く分からない)。確かにグラフに差があるように見えるが、これが有意に差があるのかというのは分からない。

一応SKINSは使用しているのだが、それはまた今度書こうと思う。

とりあえず、論文検索もうちょいがんばってみよう。コクランで検索でもかけてみようかな。

論文検索も良いのだが、自分で実践というのも悪くない。

という訳で、今日はアクティブレスト。

先週と同じようにLSDの強度で約1時間。

20100825

明日が楽しみ。

ちなみに、今日乗った感じでは、やはり私の筋肉は、24hでは回復しないんだな・・・と・・・。

やっぱ、朝軽く運動すると、一日からだがぽかぽかしていてなんか気持ち良い(この時期は暑いんだけど)。筋肉がうんぬんとか、疲労物質がうんぬんとか、サイトカインがうんぬんとかも良いのだが、純粋に気持ち良いというだけで、精神的にリラックスでき、それなりに効果があるんじゃないかとも思う。

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